- 社労士に受かる人はどんな人?
- 受かる人の特徴を知りたい!
- 受かる人はどんな勉強してるの?
社会保険労務士(社労士)に興味がある方!
『社労士に受かる人の特徴を知りたい』と思っていませんか。
合格者の特徴を知ることで合格に近づくことができます。
★記事を書いた人
知識ゼロから社労士試験に合格。
社労士の勉強法について情報発信しています。
そこでこの記事では経験談を交え社労士に受かる人の特徴を解説します。
この記事を読むことで受かる人の特徴、効率的に合格するための勉強法がわかります。
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社会保険労務士(社労士)に受かる人
出典:厚生労働省のサイト
社労士に受かる人はどんな人が多いのか。
令和5年度の社労士合格者を年齢別、職業別、男女別で見ていきましょう。
- 年齢別…30代~40代が全体の6割
- 職業別…合格者の8割は仕事をしている
- 男女別…男性が6割、女性が4割
合格者の6割は働き盛りの30代~40代。なんと合格者の8割は仕事をしながら合格しています。
さらに女性の合格者が4割。士業の世界では圧倒的に男性が多いです。
≫参考:社労士に40代の主婦が挑戦!有資格者が合格できる勉強法を解説
社会保険労務士(社労士)に受かる人の6つの特徴
- 継続力がある
- 素直な人
- 基本に忠実
- スケジュールを立てる
- 想いが強い
- あきらめない
継続力がある
社労士試験の合格に継続力は必須です。なぜなら試験は長期戦だからです。
合格に必要な勉強時間は1000時間以上。1日3時間勉強しても1年かかります。
当たり前ですが、合格する人は毎日コツコツ勉強しています。しかし、多くの人は継続できなくて挫折します。
≫参考:社労士の勉強が進まない…効率的な学習法と7つのやる気UPのコツ
社労士受験生の大半は社会人です。合格する人は仕事と勉強を両立しながら勉強しています。
≫参考:社労士を諦めた…。諦めるか迷っている方へ。今後の進路について
素直な人
合格できる人は『素直な人』が多いです。講師のアドバイスを素直に聞いて学習するのでグングン学力があがります。
失敗する人は講師のアドバイスより自分なりの勉強法を優先します。
自己流を貫くより、プロの助言を素直に聞いて実行できる人が合格していきます。
≫参考:社労士の勉強方法を合格者が解説!おすすめの勉強法を紹介
学習スケジュールを立てる
学習スケジュールを立てることは重要です。その日の気分で勉強内容を決めていては合格は難しいでしょう。
いつまでに何をするのか。試験日から逆算してスケジュールを立てます。
例えば、
- 勉強開始日~4月…テキストと過去問を3周
- 5月~7月…全国模試や予想問題を解く
- 8月…総復習(テキストを1周)
基本に忠実
合格のカギは『徹底した基礎理解』です。
試験の6割は基本問題が出題されます。合格は6割程度の点数が取れればOK。つまり、基本問題が解ければ合格できます。
勉強していると難しい問題に当たることがあります。難しい問題を含めて全部を理解しようとするのは大変です。
想いが強い
- 社労士になって人生変えたい!
- 独立の夢を叶いたい!
- 社労士として転職したい!
社労士に対する想いが強い人は合格します。なぜなら挫折しないからです。
あきらめない
社労士試験の平均受験回数は3~4回。試験は年1回しかなく、何年も合格できない人が多いのが現実です。
≫参考:社労士の合格に何年かかる?勉強をいつから始めたらいい【合格者が解説】
何年も勉強していると心が折れそうになる時があります。不合格で落ち込んでも切り替えて、再挑戦し続ける人が合格します。
≫参考:社労士に受からない…試験に落ちた。社会保険労務士の学習で悩んでいる方へ
【まとめ】社会保険労務士(社労士)に受かる人の6つの特徴
- 継続力がある
- 素直な人
- 基本に忠実
- 学習スケジュールを立てる
- 想いが強い
- あきらめない
社労士に受かる人の特徴を見てきました。ここで解説したのは合格者のマインド面です。
次にどんな勉強をすれば合格できるのか。重要ポイントをお伝えします。
社会保険労務士(社労士)に受かる人の勉強法
- 勉強時間の確保
- 合格率が上がる勉強法を知る
- 通信講座を受講
勉強時間の確保
社労士受験生の約8割は社会人です。多くの人は働きながら勉強しています。
社会人は勉強時間が限られるので計画性を持って勉強することが大切です。
1日何時間ぐらい勉強できそうか考えてください。スキマ時間も活用しながら勉強時間を確保しましょう。
≫参考:社労士の合格に必要な勉強時間は実際どのぐらい?【経験者が解説】
合格率が上がる勉強法を知る
出典:クレアール公式サイト
短期間で合格するには、最初に『正しい勉強法』を知ることが重要です。
正しい勉強法を知るオススメ書籍として『非常識合格法』を紹介します。
非常識合格法は大手予備校のクレアールが出版した書籍です。
非常識合格法には社労士一発合格者のノウハウが詰まっています。この本を読むことで『最短最速で合格する方法』がわかります。
合格するための勉強法、学習スケジュールの立て方など受験生の悩むポイントがわかりやすく解説されています。
間違った勉強法では何年経っても合格できません。正しい勉強法を知ってから勉強する方が効率的です。
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通信講座を受講する
社労士は難関試験です。独学は非効率なのでオススメしません。
≫参考:社労士資格は独学で合格できる?合格者が解説。オススメの勉強法も紹介
私も最初は独学でしたが速攻で挫折。通信講座に切り替えました。
- 通信講座の特徴
- 自宅で学習する
- 安く受講できる
- テキストが読みやすい
- 理解しやすい講師の講義
通信講座は予備校の半額以下で受講でき、合格率が独学の4倍以上の講座もあります!
私は知識ゼロから通信講座を受講して合格できました。初学者でも通信講座で十分合格できます。
≫参考:おすすめ社労士通信講座7選
【よくある質問】社会保険労務士(社労士)に受かる人
- 社労士に受かる人と落ちる人の違いは?
- 社労士に受かる気がしない…
- 社労士の平均受験回数は?
社労士に受かる人と落ちる人の違いは?
受かる人と落ちる人の違いは『勉強法』と『熱量』です。
誤った方向に勉強しても合格できません。正しい勉強法に向かって勉強する必要があります。
また、『絶対に合格するんだ』という想いも重要です。熱量があればつらい受験勉強も耐えられます。
社労士に受かる気がしない…
社労士は難関試験。『受かる気がしない』と感じるのは普通のことです。
自信をつけるには学力を上げるしかありません。学力を上げるにはコツコツ勉強するしかないのです。
社労士は努力の試験。裏ワザはありません。努力を積み重ねるしかないのです。
社労士の平均受験回数は?
社労士の平均受験回数は3~4回。1回で合格する人は少数派。
大半の受験生は数年単位で学習しています。
【まとめ】社会保険労務士(社労士)に受かる人の特徴
社労士に受かる人の6つの特徴について解説してきました。
- 継続力がある
- 素直な人
- 基本に忠実
- 学習スケジュールを立てる
- 想いが強い
- あきらめない
社労士試験の合格率は約5%と簡単ではありません。強い意志を持って、コツコツ勉強していくことが大切です。
効率的な学習により短期間で合格するコツは次の3つ意識することです。
- 勉強時間の確保
- 合格率が上がる勉強法を知る
- 通信講座を受講
合格には絶対的な勉強時間が必要です。可能なら1000時間は確保したいところです。
効率的に勉強するため、最初に『正しい勉強法』を理解しましょう。自己流で進むと遠回りになる可能性があります。
社労士受験界で有名な北村庄吾先生が執筆した『非常識合格法』の書籍を読んで効率的な勉強法を理解しましょう。
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正しい勉強法を理解したら、教材を入手して勉強しましょう。
オススメは通信講座。
今の通信講座は安価で教材の質が高いです。予備校の半額以下で受講できるのに、講義のクオリティが予備校と同レベルです。
私自身、知識ゼロから通信講座を受講して合格しました。初学者でも通信講座で十分合格を狙えます。
オススメの通信講座を知りたい方は下記の記事も参考にしてください。
≫参考:おすすめ社労士通信講座7選
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