🎯 結論(先に要点)
社労士試験は例年8月下旬の日曜日に行われます(第58回は2026年8月23日)。10月に始めるなら、10〜12月に労働科目、1〜3月に社会保険科目、2〜6月に一般常識と白書、春以降に法改正、6〜8月に答練・模試、という順が目安です。1日の時間×日数で合計を出し、科目ごとの基準点を落とさない計画にします。

1年の勉強のスケジュールは、どう立てればいいですか?

私は1日最低4時間、直前の1か月は1日7時間でした。
月ごとの目安と、合計時間の出し方をお話しします。
この記事でわかること
- 社労士試験の1年の流れ(公示・申込・試験・発表)
- 2027年8月までの月ごとのスケジュールの目安
- 1日の時間×期間で出す合計時間の早見表
- 運営者の勉強のしかた(1日4時間・直前は7時間)
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大きく分けると、10〜3月が理解の時期(労働科目→社会保険科目)、2〜6月が一般常識と白書、4〜8月が法改正、6〜8月が答練・模試の直前期、という4つの時期になります。
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社労士試験の1年の流れ:試験は8月下旬

| 項目 | 第58回(2026年)の実績 | 第59回(2027年) |
|---|---|---|
| 試験の公示 | 4月10日 | 未発表 |
| 受験申込 | 4月13日〜5月31日 | 未発表 |
| 試験日 | 8月23日(日) | 未発表 |
| 合格発表 | 10月1日(木) | 未発表 |
第55回から第58回までの試験日は、どれも8月の第4日曜日でした。
第59回の日程は、例年どおりなら4月の公示で決まります。
日程の見込みは社労士試験2027の日程にまとめています。
2027年8月までの年間スケジュール(10月に始める場合)

| 時期 | やること(目安) |
|---|---|
| 10〜12月 | 労働科目(労基・安衛・労災・雇用・徴収)を理解し、1科目終えるごとに過去問で確認 |
| 1〜3月 | 社会保険科目(健保・厚年・国年)を理解する。年金2科目は比べながら覚える |
| 2〜6月 | 一般常識(労一・社一)と白書・統計。選択式で点を落としやすい分野 |
| 4月中旬〜5月末 | 受験申込(第58回は4月13日〜5月31日)。受験資格の証明書を早めに用意 |
| 4〜8月 | 法改正をまとめて確認する |
| 6〜8月 | 答練・模試で本番の時間配分(選択式80分・択一式210分)に慣れ、基準点割れの科目をなくす |
科目が多いので、得意科目を伸ばすより、全科目で基準点を超えることを優先します。
第58回の合格基準は、選択式25点以上(各科目3点以上・雇用保険法は2点以上)、択一式47点以上(各科目4点以上)でした(厚生労働省)。
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合計の勉強時間は「1日の時間×日数」で出す
| 1日の時間 | 10か月(約300日) | 12か月(約365日) |
|---|---|---|
| 2時間 | 約600時間 | 約730時間 |
| 3時間 | 約900時間 | 約1,095時間 |
| 4時間 | 約1,200時間 | 約1,460時間 |
勉強時間の公的な統計はありません。
一般に800〜1,000時間程度といわれますが、法律の学習経験で大きく変わります。
たとえば1日3時間を10か月続けると、約900時間になります。
休む日や忙しい時期があるなら、そのぶん1日の時間を増やすか、始める時期を早めます。
時間の配分は社労士の勉強時間でもくわしく説明しています。
試験の科目と配点:選択式8科目・択一式7科目
| 試験 | 科目 | 配点 |
|---|---|---|
| 選択式(80分) | 労働基準法・労働安全衛生法/労災保険法/雇用保険法/労務管理その他の労働に関する一般常識/社会保険に関する一般常識/健康保険法/厚生年金保険法/国民年金法 | 8科目×5点=40点 |
| 択一式(210分) | 労働基準法・労働安全衛生法/労災保険法(徴収法を含む)/雇用保険法(徴収法を含む)/労務管理その他の労働及び社会保険に関する一般常識/健康保険法/厚生年金保険法/国民年金法 | 7科目×10点=70点 |
🎬 動画で見る:社労士試験の科目と配点
選択式・択一式の科目と配点、基準点の考え方を図で説明しています。
当サイト運営者のYouTubeチャンネル「シカクのミカタ」の動画です(説明欄の記事リンクには広告を含みます)。
運営者の勉強のしかた:1日4時間、直前は7時間

午後から夜勤のアルバイトをしながらです。
直前の1か月は1日7時間にしました。
講義はフォーサイト、模試は別の会社(TACと大原)を受けました。
苦手は選択式でした。
テキストで理解する→過去問でさらに理解する→模試を本番のように受ける、の順で進めました。
3回目は、勉強のやり方は変えず、基礎の問題を落とさないことに時間を使って合格しました。
🎬 動画で見る:社労士に2回落ちた話
選択式の1点で落ちた2回目と、3回目にやったことを話しています。
当サイト運営者のYouTubeチャンネル「シカクのミカタ」の動画です(説明欄の記事リンクには広告を含みます)。
※運営者本人の体験です(動画の声は合成音声)。
社労士試験の過去問は、試験を行う全国社会保険労務士会連合会 試験センターが公式PDFで公開しています。
年度ごとの問題と正答は、社労士の過去問を無料でダウンロードする方法から開けます。
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対象講座・受け取り条件(合格体験記の提出など)は公式サイトの「合格特典」ページで確認してください。
社労士の勉強スケジュールについてよくある質問
A. 第59回(2027年)の日程は、2026年10月時点ではまだ発表されていません。例年は4月に実施が公示され、8月下旬の日曜日に試験があります(第58回は2026年8月23日)。
A. 決まった時期はありません。1日に使える時間×試験までの日数で合計を出し、足りるかどうかで決めましょう。10月に始めると、2027年8月の試験まで約10か月あります。
A. 合計の時間が確保できれば間に合う可能性はあります。始めるのが遅いほど1日の時間を増やす必要があるので、早見表で合計を確かめてください。
A. 選択式・択一式それぞれで、科目ごとの基準点に届かない科目がないかを本番の形式で確かめられます。運営者は講義と別の会社(TACと大原)の模試を受けました。
A. 公的な統計はありません。一般に800〜1,000時間程度といわれますが、法律の学習経験や1日に使える時間で大きく変わります。
まとめ|8月下旬から逆算し、全科目で基準点を超える計画に
社労士試験は例年8月下旬に行われます。
10月に始めるなら、労働科目→社会保険科目→一般常識・白書→法改正→答練・模試の順が目安です。
1日の時間×日数で合計を出し、科目ごとの基準点を落とさない計画を立てましょう。
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📚 この記事の出典
- 厚生労働省「第58回社会保険労務士試験の実施について」「第58回社会保険労務士試験の合格基準について」、各回の合格者発表
- 全国社会保険労務士会連合会 試験センター「第58回 受験案内」
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