- 社労士を取れば人生変わる?
- 実際に何が変わるの?
- 社労士になるには?
社会保険労務士(社労士)に興味がある方。
『社労士は人生を変えるほどの資格なの?』と思っていませんか。
社労士はポテンシャルの高い資格なのか気になるところだと思います。
★この記事を書いた人
知識ゼロから社労士試験に合格。
社労士試験の勉強法について情報発信しています。
そこでこの記事では、社労士で人生変わるのか実体験を交えながら解説します。
この記事を読むことで社労士を取った後の世界や社労士試験に合格するための勉強法がわかります。
★この記事の結論
- 社労士は人生を変えるほどの資格
- 年収1000万円も狙える
- 社労士は『先生業』。責任重大だが頼られる存在
- 社労士試験のオススメの勉強法は通信講座
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社労士を取ると人生が変わる4つの理由
- 社労士の年収は高い
- 自信がつく
- 日常生活で役立つ知識を得る
- 勉強する習慣が身に付く
社労士の年収は高い
社労士には大きく2つの働き方があります。
- 勤務型…一般企業や社労士事務所に就職する
- 開業型…社労士として独立開業する
勤務型の社労士はいわゆるサラリーマンです。安定はしていますが大きく稼ぐことは難しいでしょう。
一方で開業型の社労士はやり方次第で大きく稼ぐことができます。年収1000万円も夢ではありません。
令和4年の民間給与実態統計調査によれば、日本人の平均年収は458万円。
一方で、厚生労働省『令和4年賃金構造基本統計調査』によると社労士の平均年収は780万円。
≫参考:社労士の独立は失敗しやすい?成功する人・失敗する人の特徴を解説
自信がつく
通常、社労士になるには社労士試験に合格しなければなりません。
社労士試験の合格率は5%前後。簡単には受かりません。だからこそ合格した経験は大きな自信になります。
弁護士や税理士、社労士のような『士業』は『先生業』ともいわれています。
社労士になると依頼者から『先生』と呼ばれることがあります。
社労士業務は誰でもできるわけではありません。法律によって社労士にしかできない業務が存在します。
≫参考:社会保険労務士(社労士)の仕事内容は?年収・将来性も解説
日常生活で役立つ知識を得る
社労士試験の学習では労働基準法や雇用保険、年金といった私たちの身近な法律を学びます。
勉強することで例えば次のようなことがわかります。
- 労働者としての自分を守る法律知識が身につく
- 失業したときの失業手当の額やもらえる期間がわかる
- 病気やケガをしたときに受け取れる給付金がわかる
- 年金制度が理解できる
上記は一例にすぎません。他にも役立つ知識が色々学べます。
知ってるか、知らないかで結果が変わる世界です。勉強するだけでもメリットはあります。
勉強する習慣が身につく
社労士に合格するにはコツコツ勉強を継続しなければなりません。
勉強を継続すると習慣化します。
社労士に合格した自信と身についた勉強癖のおかげで別資格にも挑戦しやすくなります。
筆者も社労士試験の合格後、複数の資格試験に挑戦し合格しました。
【まとめ】社労士で人生が変わる4つの理由
社労士になることで人生が変わる3つの理由を解説しました。
- 大きく稼ぐことができる
- 自信がつく
- 日常生活で役立つ知識を得る
- 勉強する習慣が身に付く
筆者も社労士を取ったおかげで人生が好転しました。
数ある資格の中でも社労士は使える資格です。
- 弁護士や税理士などの士業に分類【社会的な評価が高い】
- 社労士にしかできない業務がある【独占業務】
- 就職、開業、副業もできる【使い勝手がよい】
≫参考:社労士資格の活かし方を合格者が解説!独立、就職・転職に有利なの?
社労士は人生を変えることができる資格です。
社労士になるには社労士試験に合格しなければなりません。
次項では筆者の実体験をもとに最短で合格するための勉強法を解説します。
社労士で人生変わる?うまくいかない人もいる
- コミュニケーションが苦手
- 資格を取っただけの人
- 営業が苦手な人
コミュニケーションが苦手
社労士の仕事内容は時代とともにシフトしています。
書類作成がメイン業務ですが、AIの影響で今後はコンサルティング【3号業務】がメインになっていくことが予想されます。
コンサルするには企業の経営者や従業員など様々な人とコミュニケーションを取らなければなりません。
今後の社労士はAIには真似できない人との関わりが重要視されます。
単に書類だけ作っている社労士は淘汰されていくでしょう。
資格を取っただけの人
社労士は活かし方次第で人生を変えるほどのポテンシャルを秘めています。
しかし、単に資格を持っているだけでは意味がありません。
資格取得=ゴールの人は失敗します。資格があれば何もしなくても仕事にありつけるほど甘い世界ではありません。
資格取得後も研鑽を積み、行動する必要があります。
営業が苦手な人
社労士の大半は独立開業者です。独立すると自分で仕事を取ってこなければなりません。
よって、営業活動は必須です。
自社のホームページ制作、交流会への参加、広告運用などやるべきことは沢山あります。
独立しても何もしなければ廃業です。積極的に営業活動をしなければなりません。
筆者は個人的に社労士資格をとってよかったと思っています。次項で詳しく解説します。
社労士をとってよかったこと【実体験】
筆者が社労士をとってよかったことは以下の4点です。
- 就職・転職に有利
- 独立できる
- 副業もできる
- 社会的な評価が高い
実は社労士は使い勝手のいい資格なのです。独立している人が多いのが現状ですが、様々な活かし方があります。
企業に勤めることもできるし、副業として活動することもできるのです。
今の自分の状況に応じて柔軟に対応できる社労士は今後の人生において強い味方になりました。
≫参考:社労士をとってよかったこと5選。資格を取得するメリット・デメリット解説
社会保険労務士として第二の人生を生きる
社労士を目指す人の大半は30代~40代です。
子供のころから『僕は大人になったら社労士になるんだ!』という人は少ないと思います。
多くの人は社会人経験を経て社労士を目指します。筆者も同じでした。
社労士は今後も需要が期待できる資格。労働問題への対応や年金相談など多くの仕事があります。
【最重要】社労士試験に合格するための勉強法
- 1000時間の勉強
- 正しい勉強法を知る
- 通信講座を受講
1000時間の勉強
初学者が社労士試験に合格するには通常1000時間の勉強が必要といわれています。
1000時間は2~3年かけて行うのではなく1年以内の短期間で行うことが大切です。
予備校や通信講座を利用すると、もう少し短い時間で合格できます。
1000時間は1日3時間の勉強を1年間続ける必要があります。
受験生の9割は社会人。合格者の6割は会社員です。多くの受験生は仕事をしながら勉強しています。
移動中などのスキマ時間を活用しながら勉強時間を捻出することが大切です。
何も机に向かって3時間も勉強する必要はありません。スキマ時間を積み重ねながら3時間を目指します。
正しい勉強法を知る
社労士試験は合格率5%前後。自己流で勉強してもなかなか合格できません。
筆者も当初は自己流でした。結果は不合格。
しかし、『正しい勉強法なんてわからないよ』と思う方が多いと思います。
非常識合格法を読むことで合格するための勉強法がわかります。
短期合格のコツ、学習スケジュールの立て方など受験生の知りたい情報が満載です。
書籍に書かれている勉強法を実践した結果、合格できました。
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通信講座を受講
社労士試験の勉強法は大きく分けて3つあります。
- 独学
- 予備校に通う
- 通信講座
まず、独学でオススメしません。なぜなら挫折する可能性が高いからです。
社労士試験は単なるテキストの暗記では合格できません。理解力も問われます。
独学でテキストの内容を理解するのは相当大変です。
時間に余裕があって何年も勉強する覚悟がある人以外はオススメしません。
一方で予備校に通う方法もありますが、費用が30万円近くかかるのでオススメしません。
筆者のオススメは通信講座です。
通信講座をオススメする理由は安価なのに教材のクオリティが高いことです。
安い通信講座は5万円~受講できます。教材も見やすいテキスト、わかりやすい講義が特徴です。
筆者も初学者の状態から通信講座で合格しました。
法律の学習経験ゼロの人でも通信講座で十分合格を狙えます。オススメの通信講座は下記の記事を参考にしてください。
≫参考:オススメの社労士通信講座
社労士で人生変わる?将来性を考察
イギリスのオックスフォード大学と野村総合研究所が、「AIに取って代わられる可能性がある仕事」について研究しました。
調査によると、社労士業務の約80%がAIによって代替される可能性があるという結果が出ました。
社労士の未来について不安視する声もあります。
しかし、そうした状況を踏まえても、社労士の将来性には明るいと考えます。
今後、AIが書類作成などの単純な仕事を代わりにすることが増えるでしょう。
書類作成の仕事はAIに置き換えられる可能性があります。
一方で、3号業務はAIに取って代わられる可能性が低いです。
3号業務とは、依頼者の相談に応じて解決策を提案する業務を指します。
要するにコンサルタントの役割です。相談者の問題に対して、個別に対応しながらコミュニケーションを取る必要があります。
つまり、3号業務は『人間同士の関わり』が重要なので、対話を通じて解決策を見つけ出す必要があります。
AIは単純な作業に向いていますが、人間の感情や複雑な状況に配慮した解決策を提供することは難しいでしょう。
社労士で人生変わる?【よくある質問】
- 社労士に向いている人は?
- 社労士は何歳まで働けますか?
- 社労士は食べていけない?
- 社労士は悲惨?やめとけ?と言われる
- 社会保険労務士はセカンドキャリアに向いている?
社労士に向いている人は
社会保険や労働に関する法律に関心を持ち、学ぶことに興味を持っている人が向いています。
さらに書類作成がメインの業務です。書類を作ることが好きな方は向いています。
社労士は何歳まで働けますか?
社労士に年齢制限はありません。何歳からでも働けます。
雇われて働く場合は、雇用先によって年齢制限があるかもしれません。
しかし、独立開業の場合は何歳からでも挑戦できます。
社労士は食べていけない?
社労士の資格を取っただけでは食べていけません。
今は弁護士でも食えないと言われる時代です。資格をうまく活用しなければ食えません。
しかし、社労士はやり方次第で十分に生活していけます。年収1000万円も普通に目指せます。
≫参考:社労士は儲かる・儲からない?社会保険労務士業界の実情を解説
社労士は悲惨?やめとけ?と言われる
一部のネットユーザーから社労士は悲惨な資格なので、取るだけ無駄といわれています。
- 試験が難しい
- 就職・転職できない
- 独立しても廃業する
ネット上では社労士に対するネガティブな情報が多いです。しかし、真実でないことも多いです。
星の数ほど資格が存在しますが、社労士は価値のある資格であることに間違いはありません。
≫参考:社会保険労務士は悲惨な資格なの?『やめとけ』と言われる理由と実情解説
社会保険労務士はセカンドキャリアに向いている?
社労士になれば、企業の人事部門、法律事務所、コンサルティング会社など、多岐にわたる職種でのキャリア選択が可能。
さらに学んだ知識は他の職種にも応用が利くため、新たなキャリアに役立つこともあります。
【まとめ】社労士は人生が変わる資格!人生が変わる4つの理由
社労士は人生が変わる資格です。理由は以下の4点。
- 大きく稼ぐことができる
- 自信がつく
- 日常生活で役立つ知識を得る
- 勉強する習慣が身に付く
社労士はやり方次第で稼げる資格。年収1000万円も夢ではありません。
資格を取った経験が自信になり、今後何をするにも自信のある状態で挑戦できます。
社労士は勉強するだけでもメリットがあります。なぜなら労働基準法や年金制度など私たちの生活に密接した法律を学ぶからです。
社労士になるには社労士試験に合格しなければなりません。
適当に勉強しても受かりません。まずは正しい勉強法を知ることが大切です。
正しい勉強法を知るには非常識合格法の書籍がオススメ。
今だけクレアールに資料請求するだけで無料で入手できます。
資料請求後に強引な営業や勧誘をされることは一切ありません。リスクゼロです。是非読んでみてください。
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オススメの通信講座は下記の記事を参考にしてください。
≫参考:オススメの社労士通信講座
社会保険労務士の通信講座に関する下記の記事も参考にしてください。
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