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社労士は引く手あまた?需要と将来性を有資格者が解説

社労士は引く手あまた? 社労士の資格
  • 社労士の需要はあるの?
  • 将来はAIに仕事を奪われる?
  • 今から社労士を目指すのはアリ?

社労士に興味がある方!

社労士の需要や将来性はあるの?』と思っていませんか。

 

これから社労士を目指す方は気になると思います。

 

  • この記事を書いた人
社労士試験の合格証

社労士試験の合格証

知識ゼロから社労士試験に合格。

社労士業界の動向は常にチェックしています。

そこでこの記事では、社労士は引く手あまたの資格なのか解説します。

 

この記事を読むことで社労士の需要と将来性、オススメの勉強法もわかります。

 

  • 結論
  • 社労士の需要や将来性はある
  • 今後は3号業務に注力することが大切
  • 最短で社労士になるなら通信講座がオススメ
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【現状】社労士は引く手あまたの資格

社労士に相談する依頼者

現在、社労士の需要は増大しています。なぜなら時代のニーズがあるからです。

 

働き方改革が叫ばれている今、労働環境を見直す企業が増えています。

 

労務管理のプロである社労士の出番というわけです。

 

さらに、私たちを取り巻く環境には様々な問題が存在します。

  • 労働問題
  • 労働・社会保険の法改正
  • 複雑な年金制度

近年、長時間労働や残業代未払い問題が注視されています。

 

背景には長時間労働による過労死、残業代の未払い企業がニュースで取り上げられたことです。

 

上記の問題から世間の目が厳しくなり、労働環境の改善が急務とされています。

 

また、労働・社会保険の法律は毎年改正が行われ常に最新の情報をアップロードしなければなりません。

 

さらに、私たち全員に関係のある年金制度。

  • 将来、年金は貰えるのか?
  • 年金はいくら貰えるのか?
  • いつ貰うのがお得なのか?

年金相談の需要が増加しています。

 

上記のように、私たちを取り巻く環境には様々な問題があります。解決には社労士の力が必要です。

 

今後も社労士の需要は増していくでしょう。

≫参考:社労士の需要と将来性は?AI時代に仕事はなくなるのか。今後の対策も解説

【将来性】社労士業務はAIに奪われる?

aiに仕事を奪われる

現在、社労士の需要は年々増加しています。しかし、将来はどうなのか。

 

イギリスのオックスフォード大学と野村総合研究所が『AIに代替される可能性がある職業』という研究を行いました。

 

調査によると、社労士業務の79.7%はAIによって代替される可能性があるという結果でした。

 

つまり、社労士業務の約8割はAIに奪われるということです。

どんな業務が奪われるのか

社労士の仕事内容社労士の仕事内容は次の3つです。

1号業務(独占業務) 労働・社会保険関係の書類作成・提出代行
2号業務(独占業務) 雇用契約書・就業規則の作成といった帳簿書類の作成
3号業務(非独占業務) 労働問題に関する相談対応やコンサルティング

≫参考:社会保険労務士(社労士)の仕事内容は?年収・将来性も解説

社労士は労働・社会保険関係の書類作成が主な業務。なかでも1号業務と2号業務は社労士のみに許された業務です。

 

しかし、1号業務と2号業務はAIが代替可能なので今後は減っていくでしょう。

 

現に企業では人件費削減のためAIシステムの導入が進んでいます。

 

社労士が生き残るには3号業務に注力することです。

 

3号業務とは依頼者の相談に乗り、解決に導く業務。つまりコンサルタントです。

 

問題を抱える相談者とコミュニケーションを取りながら個別に対応していきます。

 

AIは人間の感情面に配慮した解決策を導き出すことは難しいです。

 

AI時代に備えて3号業務のスキルを磨いておくことが重要です。

3号業務を極めるには

努力

社労士の仕事内容は多岐に渡ります。例えば次のような業務です。

  • 労働・社会保険の手続き
  • 障害年金の申請
  • 介護事業の指定申請
  • 助成金の申請
  • 企業の労務管理

すべての業務を扱うのは困難です。1つか2つに絞って特化していくこと重要です。

 

3号業務はコンサルタントです。いわばその道のプロになります。まずは業務を絞って徹底的に極めることが大切です。

 

例えば、

  • 介護事業専門の社労士
  • 障害年金専門の社労士
  • 助成金専門の社労士

など。

 

まずは専門特化して1つの業務を極めることが大切。それができればコンサルタントの道が見えてきます。



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社労士になるには

社労士は難しすぎる試験

社労士になるには国家試験に合格しなければなりません。

 

合格率は5%前後と難関。合格に必要な勉強時間は1000時間以上といわれています。1年で合格する人は少なく3~4年勉強するのが一般的です。

≫参考:社労士試験の偏差値・難易度を解説!社会保険労務士は簡単?難しい?

短期合格を目指すなら『正しい勉強法』を知ること

★非常識合格法の書籍を読む

社労士試験に合格する方法

社労士試験は自己流で勉強してもなかなか受かりません。

 

筆者も当初は自己流でした。本気で勉強しましたが結果は不合格。

社労士試験不合格通知

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やみくもに勉強しても非効率。まずは正しい勉強法を知ることが大切だと感じました。

 

正しい勉強法を知るには大手予備校のクレアールが出版している非常識合格法の書籍がオススメです。

非常識合格法の書籍

非常識合格法を読むことで正しい勉強法がわかります。

 

短期合格のコツ、学習スケジュールの立て方など受験生の知りたい情報が満載です。

 

筆者も非常識合格法の勉強法で合格しました。

社労士の合格通知

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社労士の学習には通信講座がオススメ

社労士の勉強法は大きく3つあります。

  • 独学
  • 予備校に通学
  • 通信講座

オススメの勉強法は通信講座です。

社労士通信講座の特徴

  • 低価格で受講できる
  • 作りこまれたテキスト
  • 理解しやすい講師の講義

通信講座は予備校の半額以下で受講できるのに教材の質が高いです。

 

つまり、通信講座はコスパがいいです。

 

筆者も知識ゼロから通信講座で合格しました。オススメの通信講座を知りたい方は下記の記事を参考にしてください。

 

≫参考:オススメの社労士通信講座7選

【まとめ】社労士は引く手あまたの資格

働き方改革の推進で社労士の需要は急増しています。

 

さらに労働問題や年金相談など社労士が活躍できる場は多岐に渡ります。

 

将来性に関してはAIにより社労士業務の一部は淘汰されていくでしょう。

 

しかし、社労士にはAIが代替できない3号業務があります。まずは1つの分野を極めてその道のプロになることが重要です。

 

社労士はまだまだ可能性のある資格。やり方次第で十分稼げます。

 

試験は難関ですが、働きながらでも合格を目指せる資格です。是非、挑戦してみてください。

 

≫参考:オススメの社労士通信講座7選



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社会保険労務士に関する下記の記事も参考にしてください。

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