- 社労士の試験に受からない…
- 落ちる原因がわからない…
- 合格する方法を知りたい!
社会保険労務士の試験に挑戦している方へ!
『なかなか試験に受からない…』と悩んでいませんか。試験に合格できないのは原因はいくつかあります。
- この記事を書いた人
知識ゼロから社労士試験に合格
社労士の勉強法について情報発信しています
そこでこの記事では『社労士が受からない原因と対策』をお伝えします。
この記事を読むことで合格するための学習法がわかります。
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社労士は受かりにくい試験【難関資格】
社労士は難関試験。合格率は約5%と低いです。100人中5人しか受かりません。
しかし、SNSを見ると合格者の投稿が多く見られ、一層落ち込む方もいるでしょう。
そもそも不合格はあまり投稿しないですし、90%以上は落ちる試験なので気にする必要はありません。
周りは気にしない。落ちてしまっても何度も挑戦することが大切です。
≫参考:社労士の合格率が低い7つの理由
≫参考:社労士に受かる気がしない。合格に必要な3つのポイント
社労士試験に受からない原因
- 勉強時間が足りていない
- 勉強法が間違っている
- 学習スケジュールを立てない
- 選択式で足切り
- 基礎ができていない
【受からない原因①】勉強時間が足りていない
合格に必要な勉強時間は1,000時間といわれています。学習期間を1年に設定すると1日3時間の勉強が必要です。
【受からない原因②】勉強法が間違っている
合格するには『正しい勉強法』で学習することが重要です。
- ひたすら暗記に走る
- 過去問を何十年も遡って解く
- 模試を受けまくる
上記のやり方では残念ながら合格は遠のきます。効果的な勉強法でコツコツ努力することが必要です。
正しい勉強法を学ぶ方法
出典:クレアール公式サイト
正しい勉強法を学ぶには『非常識合格法』という書籍がオススメ。非常識合格法は大手予備校のクレアールが出版した書籍です。
非常識合格法には社労士一発合格者のノウハウが詰まっています。
この本を読むことで社労士試験に『最短最速で合格する方法』がわかります。
合格するための勉強法、学習スケジュールの立て方など受験生が悩むポイントがわかりやすく解説されています。
執筆者である北村先生はクレアール社労士講座の有名講師。『年金博士』と呼ばれ多数のテレビに出演しています。
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資料請求は面倒かもしれませんが、自分一人で悶々としていても解決しません。
勉強法で悩んでいるならプロの教えを学んでください。
非常識合格法を読んで勉強法を理解し、回り道せず最短ルートで合格を勝ち取ってください。
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【受からない原因③】学習スケジュールを立てない
学習スケジュールを立てない受験生が大勢います。勉強内容をその日の気分で決めていませんか?
学習スケジュールを立てることは重要です。いつまでに何をするのかスケジュールを立てましょう。
≫参考:社労士の合格に何年かかる?勉強をいつから始めたらいい【合格者が解説】
【受からない原因④】選択式で足切り
選択式の足切りで不合格になる受験生は多いです。
『あと1点で落ちた』毎年こういった声は聞かれます。択一式は合格点に達しているけど、選択式で涙を呑む。
≫参考:社労士試験は理不尽!運ゲー?選択式の攻略法を合格者が解説
【受からない原因➄】基礎ができていない
社労士試験の大半は基礎問題が出題されます。
誰も解けないような奇問・難問も出題されますがせいぜい1割程度。解けなくても問題ありません。
合格は7割とれればOKなので基礎問題を攻略できれば合格できます。
次に社労士試験に受かるためのポイントを解説します。
社労士試験に受かるポイント
試験トッパの方法は実にシンプル。
- 勉強時間の確保【1,000時間以上】
- 正しい勉強法で勉強する
以上です。
合格している人は『勉強時間の確保』、『正しい勉強法』の2つを実践しています。
勉強時間の確保
最低1000時間は確保しましょう。合格には1日3時間を1年間やりぬくことが重要です。
移動時間や休憩時間などスキマ時間を活用したり、休日にまとめて勉強するなど工夫しながら勉強時間を捻出する必要があります。
≫参考:社労士の合格に必要な勉強時間は実際どのぐらい?【経験者が解説】
正しい勉強法で勉強する
合格には正しく勉強することが重要です。
次のような勉強をしていないか確認してください。
- 暗記に走る
- 過去問ばかり解いている
- 模試を受けまくる
- 暗記に走る
『テキストを単に暗記していませんか?』残念ながら暗記だけで合格できるほど甘くはありません。
勉強していると『何でこうなっているんだろう?』と疑問がでてきます。
ここを無視して暗記に走るのではなく『何で』と向き合ってみてください。正直、面倒くさいし、時間がかかりますが実は一番の近道です。
- 過去問ばかり解いている
誤解がないようにお伝えしますが、過去問対策は必須です。過去問なくして合格はできないでしょう。ただし、やりすぎは禁物。
- 『過去問を10回以上解こう!』
- 『過去20年まで遡って過去問を解こう!』
上記のやり方はオススメできません。
過去問は直近5年分でOKです。出題される法律は毎年改正が行われています。何十年と遡っても、今と答えが変わっている可能性があります。
何回も過去問を解いていると答えを暗記します。暗記した問題を解いても非効率。もう大丈夫と思う問題は飛ばしてOKです。
理解できない問題だけ重点的に解くようにしましょう。
≫参考:社労士試験は過去問だけで受かるの?合格者が経験談を解説
- 模試を受けまくる
『何社も模試を受けていませんか?』合格に模試は必須。必ず受けましょう。
しかし、何社も模試を受ける人がいますがオススメしません。何社も受けると、重要な直前期を模試だけで終わってしまいます。
≫参考:社労士の模試がボロボロ…難しい…合格者が勉強法を解説
社労士試験に受かるためのポイント【まとめ】
1.テキストは暗記より理解に努める。理解できない箇所は暗記で補う。
2.過去5年分の過去問を使用。何度も解く必要はない。理解できた問題は飛ばしてOK。苦手な問題を重点的に解く。
3.模試は何社も受けなくてOK。模試は2社程度受けるのがよい。資格の大原、TACの模試はオススメ。
上記の方法を意識しながら勉強すれば合格レベルに達します。
≫参考:社労士の勉強方法を合格者が解説!おすすめの勉強法を解説
最短・確実に合格するには通信講座がオススメ
合格するには次の2つが必要とお伝えしました。
- 勉強時間の確保
- 正しい勉強法で勉強する
上記の達成に通信講座は最適です。
受験生の多くは社会人。スキマ時間に勉強することは必須です。
今の通信講座はスマホ1台あればOK。スキマ時間に勉強できます。
勉強法に関しては通信講座のカリキュラムに任せればOK。不安な点があれば直接講師に相談することもできます。
≫参考:オススメの社労士通信講座7選
オススメの通信講座はフォーサイト
数々の社労士通信講座のなかでも、特にオススメするのは『フォーサイト』です。
フォーサイトは安価なのに高クオリティの通信講座。
こんばんは。
私も今月から社労士講座を始めました!
周りに聞くと、確かに大原の講座も評判良いですよ〜
因みに、私はフォーサイトを利用しています。
こちらは、初学者の私でも使いやすいです。
参考までに。。。— マッキー (@76313cmm) September 12, 2019
累計受講者数は約8万人。合格率は全国平均の3.72倍と驚異的な合格実績です。
私自身、知識ゼロの状態からフォーサイトで合格しました。自信をもってオススメします。
フォーサイトについて詳しく知りたい方は下記の記事も参考にしてください。
選択式対策
全体的に点数は取れているのに、選択式の足切りで不合格になるのが怖いところです。
- 選択式対策
選択式は基本問題を確実に取ることが重要です。
一方で奇問・難問は捨てる。奇問・難問はみんなが解けないので気にする必要はありません。
誰もが正解できる問題は確実に取る。やみくもに問題ばかり解くのではなく、テキストの理解が大切です。
≫参考:社労士試験は理不尽!運ゲー?選択式の攻略法を合格者が解説
社労士に落ちた…受からない…気持ちを強く持つ
社労士試験に落ちると『自分はどうせ合格できない…』と落ち込んでしまう方もいます。
筆者も過去に選択式1点に泣いた経験があります。
絶望しましたが、諦めず再挑戦して合格できました。
社労士は難関試験。落ちるのが普通の試験です。
難関ですが気持ちを強く持ちましょう。モチベーションは合格に必要な要素です。
『自分なら絶対合格できる!』という想いで勉強してください。
社労士に受からない【よくある質問】
- 社労士試験は何回くらい落ちますか?
- 社労士試験はなぜ落ちるのでしょうか?
- 社労士試験 何ヶ月で合格?
- 社労士は何回やっても覚えられない…
社労士試験は何回くらい落ちますか?
試験合格者の平均受験回数は3~4回です。初受験で合格できる人は少なく数年単位で学習する人が多いです。
社労士試験はなぜ落ちるのでしょうか?
多くの人が社労士試験に合格できません。主な理由は理解力が問われる試験だということです。
丸暗記で受かるような試験ではありません。理解力がないと合格できないので難しいのです。
社労士試験は何ヶ月で合格?
社労士試験の標準学習期間は1年ほどです。よって合格を目指すなら1年は学習しましょう。
社労士は何回やっても覚えられない…
社労士学習の基本は理解です。暗記に走らず理解するように学習を心がけてみてください。
理解した内容は簡単に忘れません。
まとめ【社労士試験に落ちる原因と対策】
- 社労士試験に落ちる原因
- 勉強不足
- 勉強法が間違っている
- 学習スケジュールを立てない
- 選択式で足切り
- 基礎ができていない
社労士試験に落ちる原因について解説してきました。落ちる原因を確認して改善できそうなところは改善してみてください。
合格は簡単ではありません。しかし諦めない限り合格できます。2~3年は覚悟して勉強する必要がありますが、それだけ価値のある資格です。
≫参考:オススメの社労士通信講座7選
社会保険労務士の通信講座に関する下記の記事も参考にしてください。
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