でも「非常識合格法」という名前が少し怪しく感じて…。実際の評判はどうなんでしょうか?
良い評判と悪い評判の両方を、合格者の目線で正直に解説しますね。
社会保険労務士(社労士)・行政書士のダブルライセンス保有者。実際に両試験に合格した経験をもとに、受験生目線のリアルな情報を発信しています。
この記事でわかること
✅ クレアール社労士講座の良い評判・悪い評判の実態
✅ 「非常識合格法」の中身と他社との決定的な違い
✅ クレアールが向く人・向かない人の判断基準
クレアールの社労士講座を検討して評判を調べているあなたへ。
結論から言うと、クレアールは「出題範囲を絞って合格基準点を最短で取る」という戦略に共感できる人には、非常に相性の良い講座です。
一方で、フルカラーテキストや映像の華やかさを重視する人には向きません。
この記事では、社労士試験に合格した筆者が、受験生コミュニティや合格体験記で見聞きする評判を整理し、教材選びの判断材料を提供します。
なお筆者は特定の講座の回し者ではないので、悪い評判もそのまま書きます。
クレアール社労士講座の基本情報
クレアールは50年以上の歴史を持つ資格受験指導の老舗で、社労士講座はWeb通信に特化しています。
最大の特徴が、学習範囲を合格に必要な部分へ絞り込む独自の「非常識合格法」です。
クレアール社労士講座の特徴
学習スタイル:Web通信特化(マルチデバイス対応)
指導方針:非常識合格法(合格基準点からの逆算で範囲を絞る)
料金帯:大手通学予備校より安く、格安スマホ系講座より高い中間帯
サポート:担任制・回数無制限の質問対応など手厚め
制度:教育訓練給付制度の対象コースあり、複数年保証コースあり
料金やコース構成は年度・キャンペーンで頻繁に変わるため、最新の正確な金額は必ず公式パンフレットで確認してください。
資料請求の具体的な手順は「クレアール社労士講座の資料請求方法」の記事にまとめています。
クレアール社労士講座の良い評判4つ
良い評判1:「やることが絞られていて迷わない」
最も多く見られるのが、学習範囲の絞り込みへの評価です。
社労士試験は全10科目と範囲が膨大で、独学者の多くは「どこまでやればいいのか」で消耗します。
クレアールは「合格に必要な範囲だけやる」と最初に宣言してくれるため、学習の迷いが消えるという声が目立ちます。
働きながら勉強する社会人にとって、この割り切りは時間の節約に直結します。
良い評判2:「講義の倍速視聴と単元の細かさが両立しやすい」
Web通信特化のため、講義は倍速再生・スキマ時間視聴を前提に設計されています。
通勤時間に1単元ずつ消化できる構成は、まとまった勉強時間が取れない人と相性が良いです。
良い評判3:「質問対応など、通信なのにサポートが手厚い」
通信講座の弱点とされる「孤独さ」を、担任制や質問対応でカバーしている点も評価されています。
多年度受験で疲弊した再受験者が、サポート目当てでクレアールを選ぶケースもよく見られます。
良い評判4:「複数年で考えるとコスパが良い」
万一その年に合格できなかった場合に翌年も受講できる複数年保証型のコースがあり、長期戦になりやすい社労士試験の実態に合っています。
「1年で受からなかったら教材費が全部無駄になる」という不安を消せるのは、精神的にも大きなメリットです。
クレアール社労士講座の悪い評判3つ【正直に】
悪い評判1:「テキストが白黒・2色刷りで地味」
フルカラーテキストの他社と比べると、見た目の華やかさは確実に負けます。
ビジュアルで覚えるタイプの人には、この点が学習効率に響く可能性があります。
一方で「書き込み前提ならむしろシンプルな方がいい」という逆の評価もあり、ここは完全に好みの問題です。
悪い評判2:「映像講義が淡々としていて眠くなる」
エンタメ性のある講義を期待すると、肩透かしを食らうという声があります。
講義の相性は文章では絶対にわからないので、申し込み前にサンプル講義を必ず視聴してください。
悪い評判3:「範囲を絞るのが逆に不安」
非常識合格法の「やらない範囲を決める」方針が、完璧主義の受験生には不安に感じられるようです。
ただし全範囲を完璧にしようとして多年度化するのが、社労士試験の最大の失敗パターンであることは、合格率6〜7%という数字が示す通りです。
この不安の正体は、戦略の中身を知らないことによるものが大きいです。
判断するには、戦略そのものを解説した書籍を読んでみるのが手っ取り早い方法です。
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「非常識合格法」とは何か|怪しい名前の中身
クレアール検討者が最初に引っかかるのが、この名前だと思います。
中身を一言で言うと、「満点ではなく合格基準点を狙い、頻出論点に学習を集中する」という逆算戦略です。
「非常識」なのは名前だけで、やっていることは資格試験攻略のセオリーそのものです。
非常識合格法の3つの柱
① 合格基準点から逆算して「やらない範囲」を決める
② 過去問の頻出論点に学習量を集中させる
③ 絞った範囲を繰り返して記憶の精度を上げる
この戦略は書籍『社労士試験 非常識合格法』(北村庄吾著)として出版されており、現在は資料請求した人へ先着100名で無料プレゼントされています。
講座に申し込むかどうかに関係なく、戦略の中身を書籍1冊分タダで確認できるので、検討段階で読んでおいて損はありません。
書籍の詳しい内容は「非常識合格法とは?書籍を無料でもらう方法」の記事で解説しています。
クレアールが向く人・向かない人
クレアールが向く人
⭕ 働きながら・育児しながらで勉強時間が限られている
⭕ 「全部やる」勉強で一度挫折・不合格を経験した
⭕ 長期戦を見据えて複数年の保険をかけたい
⭕ テキストの見た目より戦略の合理性を重視する
クレアールが向かない人
❌ フルカラーテキストやアプリの操作性を最重視する
❌ 講義にエンタメ性・テンポの良さを求める
❌ 教室に通って強制力を持たせたい
向かない人の条件に当てはまる場合は、スマホ学習特化型や通学型の講座を検討する方が満足度は高くなります。
講座選び全体の判断軸は「社労士通信講座の選び方|5つの判断軸」の記事で整理しています。
他社と比較してどうか|検討時の考え方
比較検討でよく並ぶのは、スタディング・フォーサイト・アガルートあたりです。
細かい機能比較は各社の公式情報を見るのが確実なので、ここでは選び方の本質だけお伝えします。
重要なのは、「どの講座が一番良いか」ではなく「自分の敗因・弱点をどの講座が埋めてくれるか」という視点です。
タイプ別の考え方
勉強時間が確保できないのが課題 → 範囲を絞るクレアール型が合う
スマホ完結・スキマ特化が最優先 → スタディング型が合う
紙のフルカラー教材で視覚的に覚えたい → フォーサイト型が合う
上位合格を狙う網羅学習がしたい → アガルート型が合う
どのタイプか迷う場合は、無料資料請求で実物のカリキュラムを並べて比べるのが、結局いちばん早くて確実です。
申し込み前に必ずやるべき3つの確認
評判はあくまで他人の感想です。
最終判断の前に、自分の目で次の3つを確認してください。
確認1:サンプル講義を視聴する
悪い評判で最も多い「講義が淡々としている」は、合う人には「無駄がない」と感じられる要素です。
公式サイトで無料公開されている講義動画を、必ず通勤などの実際の学習シーンで視聴してみてください。
机の前で集中して観るのと、スキマ時間に観るのとでは印象が変わります。
確認2:資料請求して教材サンプルとカリキュラムを見る
テキストの白黒・2色刷りが許容範囲かは、実物のサンプルを見るのが一番です。
資料にはコース体系・スケジュール・料金の最新情報がまとまっており、Web上の古い口コミより正確です。
確認3:「非常識合格法」書籍で戦略の中身を読む
クレアールを選ぶ最大の理由は教材の見た目ではなく戦略です。
その戦略は書籍として体系化されており、資料請求で無料でもらえます。
書籍を読んで納得できるかどうかが、クレアールとの相性を測る最良のテストです。
読んで「合わない」と感じたら申し込まなければいいだけで、損失はゼロです。
クレアールで学習する場合の1年間のイメージ
社労士試験は毎年8月実施なので、前年の秋〜冬に学習を開始するのが標準的なスケジュールです。
学習スケジュールの目安(初学者・秋スタートの場合)
秋〜冬:基本講義を視聴しながら主要科目のインプット
春:過去問演習で頻出論点を固める+苦手科目の補強
6〜7月:法改正・白書統計対策と答練・模試
8月:総仕上げと選択式の最終確認 → 本試験
クレアールの絞り込み型カリキュラムは、この流れを「やるべきことリスト」として提示してくれるため、計画作りが苦手な人ほど恩恵が大きいです。
学習時間の全体像は「社労士の勉強時間は実際どのくらい?」の記事で詳しく解説しています。
クレアール社労士講座の評判に関するよくある質問
Q1. 資料請求すると勧誘の電話がかかってきますか?
クレアールは電話勧誘がないことを公言しており、実際「勧誘がなくて安心した」という声が多い会社です。
資料請求のハードルが低いのも、検討者に支持される理由の1つです。
Q2. 非常識合格法だけで本当に合格できますか?
「絞った範囲を確実に取る」戦略は、合格基準点制の社労士試験と構造的に噛み合っています。
ただしどんな講座でも、計画通りに学習を継続できるかが最後は合否を分けます。
講座はあくまで戦略と教材の提供で、実行はあなた次第です。
Q3. 初学者と再受験者、どちらに向いていますか?
どちらにも対応するコースがありますが、特に相性が良いのは「全範囲をやろうとして失敗した再受験者」です。
敗因が学習範囲の広げすぎにある人は、絞り込み戦略への転換で大きく変わります。
再受験の戦略は「社労士再受験で合格する4つの戦略」も参考にしてください。
Q4. 教育訓練給付制度は使えますか?
対象コースがあります。
対象コース・支給条件は年度で変わるため、申し込み前に公式資料とハローワークで最新条件を確認してください。
Q5. デメリットをもっと詳しく知りたいです
デメリットと「やめとけ」と言われる理由だけを掘り下げた記事を別に用意しています。
「クレアール社労士講座のデメリット・やめとけと言われる理由」を申し込み前に必ず読んでください。
Q6. クレアールの合格率は公表されていますか?
通信講座の合格率は、会社ごとに集計方法(合格報告ベースなど)が異なるため、単純比較ができない指標です。
クレアールについては、合格体験記の数や合格お祝い金制度の存在から、毎年一定数の合格者を出していることが確認できます。
数字の比較より、戦略・教材・サポートが自分に合うかで判断する方が確実です。
Q7. 申し込みのベストタイミングはいつですか?
思い立ったときが基本ですが、コース料金は時期によって割引キャンペーンが変動します。
先に資料請求だけ済ませておくと、キャンペーン情報も含めて最新の条件を確認してから決められます。
書籍の無料プレゼントは先着順なので、検討を始めた段階で資料請求だけは早めに済ませておくのが賢い順番です。
受講を決めた後につまずきやすい3つのポイント
最後に、クレアール受講生がつまずきやすいポイントと対策を、先回りして共有します。
ポイント1:白黒テキストは「自分で色を入れる」教材
シンプルなテキストは、講義を聞きながら自分でマークや書き込みを入れて完成させる前提で使うと評価が一変します。
自分の手で加工したテキストは、フルカラー教材より記憶に残ります。
ポイント2:絞り込みを信じ切れず教材を買い足したくなる
学習が進むと「この範囲だけで足りるのか」という不安が必ず来ます。
そこで市販教材を買い足すと、絞り込み戦略のメリットが消えてしまいます。
不安になったら教材を増やすのではなく、今の教材の回転数を増やすのが正解です。
ポイント3:質問制度を使わずに独学化する
せっかくの質問サポートを使わず、結局1人で抱え込む受講生が少なくありません。
疑問を48時間以上放置しないというルールを自分に課すと、サポートの元が取れます。
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【まとめ】評判の分かれ目は「戦略への共感」
クレアール社労士講座の評判を整理すると、評価が分かれるポイントは明確です。
「合格基準点を最短で取る」という戦略に共感できる人には高評価、教材の見た目や講義の華やかさを求める人には不評。
つまりあなたが何を重視するかが先に決まれば、評判に振り回される必要はありません。
迷っているなら、まず無料の書籍と資料で戦略の中身を確認してから決めてください。
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