🎯 結論(先に要点)
社労士試験は在宅・オンラインで受験できる?試験会場・会場選び・受験の流れをわかりやすく解説。試験当日の注意事項も紹介。
全国19会場の指定試験地で行われる会場受験のみ。ただし学習自体はオンライン完結可能な時代です。本記事で試験の形式と対応策を詳述します。
社会保険労務士(社労士)・行政書士のダブルライセンス保有者。実際に両試験に合格した経験をもとに、受験生目線のリアルな情報を発信しています。
この記事でわかること
- 社労士試験は在宅・オンライン受験が可能か
- 現行の試験会場・実施形式の全容
- 試験当日の流れと持ち物チェックリスト
- 遠方受験・宿泊対応のポイント
- オンライン学習で本番を想定した練習法
社労士試験は年1回・全国約19都道府県の会場で紙ベースで実施される国家試験です。
在宅受験・オンライン受験には対応していないため、会場へ足を運ぶ必要があります。
本記事では現行の試験形式・受験会場・当日対応のコツを有資格者目線で整理します。
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社労士試験は在宅・オンライン受験可能か
🚨 結論:現時点で在宅・オンライン受験は不可
社労士試験は紙マークシート形式・全国19会場での会場受験のみ。不正防止・厳格な本人確認の観点からリモート受験には対応していません。IT化の動きはありますが、当面は会場受験が継続される見込みです。
他資格(簿記・FP等)でCBT化が進んでおり、社労士試験も将来的に移行する可能性はゼロではありません。ただし2026〜2027年度は従来どおり会場受験と想定しておくのが安全です。
現行の試験会場・実施形式の全容
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 試験方式 | 紙マークシート(鉛筆・消しゴム使用) |
| 試験会場 | 北海道〜沖縄の指定試験地(約19地域) |
| 試験日 | 年1回・8月下旬の日曜日 |
| 試験時間 | 選択式80分+択一式210分(休憩挟む) |
| 会場指定 | 受験申込時に希望地区を選択 |
💡 主な試験会場の所在地
- 北海道・宮城・福島・東京・神奈川・埼玉・千葉・新潟
- 愛知・石川・京都・大阪・兵庫・岡山・広島
- 香川・福岡・熊本・沖縄
※都道府県によっては近隣県の会場に指定されるケースあり
試験当日の流れと持ち物チェックリスト
試験当日の標準スケジュール
- 9:30〜:会場入り・席確認
- 10:30〜11:50:選択式試験(80分)
- 休憩・昼食(約1時間)
- 13:20〜16:50:択一式試験(210分)
- 17:00頃:退場・解答速報チェック
✅ 試験当日の必須持ち物
- 受験票(顔写真添付済み)
- 身分証明書(運転免許証等)
- HBまたはBの鉛筆・消しゴム(複数本)
- 時計(通信・計算機能なしのみ)
- 昼食・飲み物
- 長時間集中を支えるエネルギー補給(チョコ等)
🚨 持込禁止物・注意点
- スマホは電源OFFでカバンに
- 電子機能付き時計は不可
- テキスト・参考書の机上使用不可
- 定規・計算機等の使用も不可
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遠方受験・宿泊対応のポイント
居住地近くに試験会場がない方は前泊・交通手配を計画的に行う必要があります。
✅ 遠方受験者の準備チェック
- 前泊ホテル予約(試験会場近辺を早めに確保)
- 交通手段の複数ルート確認(遅延対策)
- 会場までの下見(可能なら前日に)
- 予備の鉛筆・消しゴム等の備品確認
- 軽食・エネルギー補給品の手配
社労士試験は試験開始時刻厳守で、遅刻による特別扱いは基本的にありません。前泊+複数ルート確保が最大のリスクヘッジ。特に夏の台風シーズンは要警戒です。
オンライン学習で本番を想定した練習法
試験は会場受験ですが、学習はオンライン完結可能。通信講座を活用すれば忙しい社会人でも効率的に合格を目指せます。
✅ オンライン学習+本番想定の5ステップ
- 通信講座の動画でインプット学習
- オンライン問題演習でアウトプット
- 全国模試(会場orオンライン)で実戦感覚
- 本試験と同形式で時間配分の練習
- 試験1ヶ月前から会場に近い環境で演習
💡 オンライン模試の積極活用
各通信講座が実施する全国模試・オンライン模試は本試験の時間配分・集中力持続を鍛える貴重な機会。少なくとも2〜3回は受験しておくのが合格者のスタンダードです。
社労士試験の会場・形式FAQ
Q1. 会場受験のデメリットは?
A. 移動時間・宿泊コスト・緊張感が大きい。遠方者は前泊必須。ただし会場の空気感は全受験生が同条件なので、慣れで対応可能です。
Q2. 海外在住でも受験できる?
A. 日本国内の指定会場のみ。海外での受験はできないため、一時帰国しての受験が必要。
Q3. 会場変更はできる?
A. 申込後の変更は原則不可。申込時に慎重に選ぶこと。やむを得ない場合は早めに試験センターに相談。
Q4. 身分証明書は何でも良い?
A. 運転免許証・マイナンバーカード・パスポート等の顔写真付き公的身分証。健康保険証のみでは不可のケースも。
Q5. 会場で服装規定はある?
A. 規定なし・私服OK。ただし冷房対策の羽織りものは必須。夏でも会場の冷房で体が冷えるケースが多数あります。
Q6. 試験後のマークシート持ち帰りは?
A. 問題用紙のみ持ち帰り可能、マークシートは回収。自己採点は問題用紙の解答メモをもとに行います。
Q7. オンライン学習で本試験対策は十分?
A. 通信講座+模試で十分合格レベルに到達可能。クレアール「非常識合格法」書籍にはオンライン学習での合格戦略が詳述されています。
合わせて読みたい関連記事
社労士試験を効率突破する5つの戦略
社労士試験は範囲が広く合格率6〜7%の難関試験。
戦略的な学習が合格への近道です。
本章では効率突破のための5つの戦略を解説します。
戦略①:早期スタート(前年9〜11月)
1年合格を狙うなら前年9〜11月開始が王道。
10〜12ヶ月で計画的に学習を進められます。
基礎インプットに6〜8ヶ月、過去問演習に3〜4ヶ月、直前期対策に1〜2ヶ月の配分が効率的。
戦略②:通信講座の活用
独学では情報収集・教材選びに100時間以上ロスします。
通信講座のカリキュラムに身を委ねれば最初から最適な学習導線が用意されており、時短効果が絶大です。
戦略③:過去問10年分の徹底周回
社労士試験は過去問の焼き直しが多く、10年分を3〜5周することで合格に必要な得点力が身につきます。
1周目は理解、2〜3周目は速度UP、4〜5周目は弱点潰しと目的を変えます。
戦略④:選択式対策の徹底
選択式は1科目3点未満で足切り、本試験で最も多い不合格理由です。
判例・通達・統計まで踏み込んだ学習で確実に防ぎます。
直前期に集中対策が効率的。
戦略⑤:模試3回受験で実力可視化
5〜7月に模試を3回受験。
実力推移を可視化して直前期の追い込みに活用します。
複数予備校の模試を受けると出題傾向の偏りを補正できます。
社労士試験の合格率と難易度データ
| 年度 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
|---|---|---|---|
| 2024年 | 約43,000人 | 約2,970人 | 6.9% |
| 2023年 | 約42,700人 | 約2,720人 | 6.4% |
| 2022年 | 約40,600人 | 約2,130人 | 5.3% |
| 2021年 | 約37,300人 | 約2,940人 | 7.9% |
| 2020年 | 約34,800人 | 約2,240人 | 6.4% |
社労士試験 合格者の体験談
通信講座のスケジュール通りに進めて1年で合格できました。早期スタート+過去問徹底周回で基礎を固めることが重要だと実感しました。
1年目は独学で不合格でしたが、通信講座切替で2年目に合格。質問無制限のサポートで疑問を即解消できる環境が学習効率を3倍にしました。
朝5時〜7時のゴールデンタイム+通勤時間の音声講義で、忙しい社会人でも合格できました。スキマ時間学習を最大活用するのがコツです。
社労士試験に関する補足FAQ
+ Q1. 社労士試験はどのくらい難しい?
合格率6〜7%、必要学習時間800〜1,000時間の難関試験。
8大士業の中では中堅難易度です。
+ Q2. 1年で合格は可能?
可能です。
通信講座を活用し、論点を絞って過去問を周回すれば1年合格は十分達成できます。
+ Q3. 独学と通信講座どちらがいい?
社会人なら通信講座が圧倒的に有利。
独学は900時間、通信講座なら600〜800時間で済みます。
+ Q4. 受験資格に制限はある?
①大学卒業、②行政書士合格、③実務経験3年以上などの条件があります。
詳細は受験要項で確認。
+ Q5. 合格後すぐに社労士になれる?
実務経験2年以上または事務指定講習修了後、都道府県社労士会への登録で社労士として活動可能です。
\試験日・申込締切をLINEでお知らせ/
社労士試験の申込締切・試験日リマインドや、講座のお得なキャンペーン情報を配信しています。
登録は無料です。配信はいつでも停止できます。














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