🎯 結論(先に要点)
社労士試験の合格ライン・合格点を詳しく解説。選択式・択一式の基準点・科目別足切りライン・目標得点の考え方を2026年版でわかりやすくご紹介します。
2026年の目標得点と科目別の足切り対策が知りたいです。
各科目で足切り基準(選択式3点・択一式4点)を下回らないことが最優先です。
行政書士(社会保険労務士試験にも合格)。実際に両試験に合格した経験をもとに、受験生目線のリアルな情報を発信しています。
この記事でわかること:
- 社労士試験の合格ライン(選択式・択一式)
- 科目別の足切り基準点と救済措置の仕組み
- 2026年度の目標得点と合格者の得点戦略
- 足切り回避のための科目別対策
📅 2026年(第58回)社労士試験は終了しました
本試験は2026年8月23日(日)に実施されました。
合格発表は2026年10月1日(木)です。
第58回の合格基準点は2026年10月1日に公表され、選択式25点以上(各科目3点以上・雇用保険法は2点以上)、択一式47点以上(各科目4点以上)でした。
自己採点の手順は解答速報・自己採点・合格ライン予想、発表当日の確認方法は合格発表の確認方法で解説しています。
※2026年10月1日時点の情報です。
【結論】社労士試験の合格ラインは「選択式22〜27点・択一式42〜47点」
社労士試験の合格ラインは選択式40点満点中22〜27点、択一式70点満点中42〜47点が例年の水準です。
ただし総得点だけで決まるわけではなく、各科目ごとに基準点(足切り)が設定されています。
選択式は各科目5点満点で3点以上、択一式は各科目10点満点で4点以上を取らないと総得点が足りていても不合格になります。
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【公式】第58回 社労士試験 合格発表スケジュール(試験センターが2026年8月24日に公表)
- 2026年10月1日(木)/厚生労働省ホームページと社労士試験オフィシャルサイトに合格者の受験番号を掲載。合格基準点が公表されるのもこの日です。
- 2026年10月14日(水)/合格者へ合格証書を簡易書留郵便で発送。あわせて、途中棄権者・不正者を除く受験者全員へ成績(結果)通知書を普通郵便で発送。
- 成績(結果)通知書が10月23日(金)までに届かない場合は、11月4日(水)までに試験センターへ連絡(期限までに連絡がないと、通知が到着したものとみなされます)。
- 2026年10月下旬/官報に合格者の受験番号を公告。
- 合格基準点は10月1日の公表まで確定しません。それ以前に見かける「今年のボーダーは○点」という数字は、すべて予想です。
確認手順と発表後にやることは社労士試験の合格発表2026はいつ?確認方法と発表後にやることで解説しています。
合格発表で不合格だった方へ――次の試験に向けて
次の試験までの1年は、敗因を切り分けることから始まります。足切りに泣いたのは選択式か、届かなかったのは択一式の総得点か。原因で、直すべき勉強法が変わります。
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社労士試験の合格基準点|選択式・択一式の詳細
選択式試験の合格ライン
| 項目 | 基準 |
|---|---|
| 満点 | 40点(8科目×5点) |
| 合格ライン(総得点) | 直近5年は22〜27点 |
| 科目別基準点 | 各科目3点以上 |
| 救済措置 | 平均点低下時は2点に引き下げ |
選択式は1科目でも2点以下を取ると救済がない限り不合格です。
特に労働一般・社会一般・健康保険法は難問が出やすく、毎年足切りの犠牲になる受験生が多い科目です。
択一式試験の合格ライン
| 項目 | 基準 |
|---|---|
| 満点 | 70点(7科目×10点) |
| 合格ライン(総得点) | 直近5年は42〜47点 |
| 科目別基準点 | 各科目4点以上 |
| 救済措置 | 平均点低下時は3点に引き下げ |
択一式は全70問中45問正解(約64%)が合格の目安です。
一般常識(労一・社一)は合体して10点満点なので、片方の知識が薄くてもトータル4点以上取れば足切り回避できます。
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過去の合格基準点の推移(第58回・2026年まで)
| 年度 | 選択式 | 択一式 |
|---|---|---|
| 2026年(第58回) | 25点 | 47点 |
| 2025年(第57回) | 22点 | 42点 |
| 2024年(第56回) | 25点 | 44点 |
| 2023年(第55回) | 26点 | 45点 |
| 2022年(第54回) | 27点 | 44点 |
直近5年は選択式22〜27点・択一式42〜47点で推移しています。2026年(第58回)は選択式25点・択一式47点で、2025年(第57回)の選択式22点・択一式42点から上がりました。
科目別の補正(救済)は、2026年(第58回)が選択式の雇用保険法を2点以上に引き下げ。2025年(第57回)が選択式の労災・労一・社一を2点以上、択一式の雇用保険法を3点以上に引き下げ。2024年(第56回)は選択式の労一を2点以上に、2021年(第53回)は選択式の労一を1点以上・国年を2点以上に引き下げました(出典:厚生労働省「社会保険労務士試験の合格基準について」各年度)。
2026年(第58回)の基準点は、2026年10月1日の合格発表で選択式25点・択一式47点と公表されました。目標を選択式30点・択一式50点に置けば、年による変動を吸収して合格圏に余裕を持って入れます。
運営者も、選択式の1点に泣いて一度落ちています(実話)
このサイトの運営者(現役行政書士・社会保険労務士試験合格)は、2回目の試験で択一式は十分に取れていたのに、選択式のある1科目で1点足りずに不合格になりました。落としたのは難問ではなく、基礎の問題でした。
3回目は勉強のやり方を変えず、「みんなが正解する基礎問題を絶対に落とさない」に重心を移して合格(自己採点は択一式59点・選択式36点)。数字は語呂合わせ、白書・統計は直前期に集中して暗記し、本番の選択式は迷った空欄をいったん飛ばして最後に戻りました。
足切り回避こそ合格の鍵|科目別対策
選択式の危険科目と対策
選択式で足切りが多発するのは労働一般・社会一般・健康保険法の3科目です。
白書・統計からの出題が増え、過去問だけでは対応しきれない問題が毎年出ます。
テキストの基本論点を全科目で穴なく仕上げ、1科目でも3点を下回らない守りの学習が重要です。
択一式の配点戦略
択一式は労働基準法・労災・雇用・健保・厚年・国年・一般常識の7科目で各10点満点です。
「得意科目で8点稼ぐ」より「全科目6〜7点で揃える」方が足切りリスクが低く、合格確率が高くなります。
苦手科目の底上げこそ択一式突破の王道です。
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合格ラインを安定して超えるには「捨てる・絞る・繰り返す」の合格者メソッドが不可欠です。
クレアール社労士講座の看板講師・北村庄吾先生の書籍『社労士試験最短最速!非常識合格法』には、合格ライン突破に直結する得点戦略が体系化されています。
合格ライン突破に効く3つのメソッド
- 答案練習は”有効に”捨てる:満点を狙わず合格ラインの6〜7割得点に絞る
- 法律学習は”腹八分”で:完璧主義を捨て、基本論点の繰り返しで底上げ
- 図表は”わがまま図表”で覚える:自分が覚えやすい形に整理し足切り科目の定着を強化
この3メソッドは足切り回避と総得点積み上げの両方に直結する合格思考フレームです。
市販されている書籍ですが、クレアールに資料請求するだけで先着100名に無料プレゼントされています。
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※合格特典・割引の内容や条件は時期により変更されます。最新情報は公式サイトでご確認ください。
社労士試験の過去問は、試験を行う全国社会保険労務士会連合会 試験センターが公式PDFで公開しています。
年度ごとの問題と正答は、社労士の過去問を無料でダウンロードする方法から開けます。
【FAQ】社労士試験の合格ラインに関するよくある質問
Q1. 合格ラインは毎年変わる?
はい、その年の問題難易度に応じて合格基準点が補正されます。
試験の難易度で総得点も足切り基準点も変動するため、目標得点は常に余裕を持って設定するのが安全です。
Q2. 救済措置(基準点引き下げ)とは?
特定科目の受験者平均点が著しく低い場合、その科目の基準点が選択式3点→2点、択一式4点→3点に引き下げられる措置です。
ただし救済は確実ではないため、救済を前提にした学習計画は危険です。
Q3. 選択式30点・択一式50点を取れば着実に合格?
総得点だけ見れば合格圏内ですが、1科目でも足切り基準点を下回れば不合格になります。
科目別の得点バランスが合否を決めるため、全科目での最低ラインクリアが絶対条件です。
Q4. 合格ラインを超えるには何時間勉強すれば良い?
合格者の平均学習時間は800〜1,000時間とされています。
ただし時間より合格者メソッドに沿った学習の質が重要で、効率的なカリキュラムなら500〜600時間で合格する受験生もいます。
Q5. 「非常識合格法」の書籍は本当に無料でもらえる?
はい、クレアールに資料請求すると先着100名に無料でプレゼントされます。
書籍代・送料ともに完全無料です。
📚 公的機関の参考情報
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📎 参考リンク(公的機関·業界団体)
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自己採点で基準点に届かなかった方へ
社労士試験には科目ごとの基準点(足切り)があるため、総得点が合格ラインを超えていても不合格になることがあります。合格発表は2026年10月1日(木)で、結果が出るまで約1か月あります。ただし次年度に向けた立て直しは、着手が早いほど選択肢が広がります。再挑戦の進め方は次の記事にまとめています。
【まとめ】合格ラインは「総得点+足切り回避」の両立で突破する
社労士試験の合格ラインは選択式22〜27点・択一式42〜47点が例年の水準です。
ただし科目別の足切り基準点(選択式3点・択一式4点)を全科目でクリアできなければ総得点が十分でも不合格になります。
目標は選択式30点・択一式50点に設定し、苦手科目を作らない「全科目底上げ学習」が合格の王道です。
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