社労士の模試を受けた方。
『結果はボロボロ。どうやって勉強すればいいの?』と悩んでいませんか。
模試の結果が悪くても勉強法を見直すことで合格は可能です。
★この記事を書いた人
知識ゼロから社労士試験に合格。
行政書士等、資格の所持数10以上。
そこでこの記事では、模試の結果が悪い場合の勉強法を解説します。
この記事を読むことで合格するための勉強法がわかります。
★お得情報【非常識合格法の書籍がもらえる】
社労士試験の一発合格ノウハウ本を今だけ無料でプレゼント中!
この書籍を読むことで最短最速で合格する方法がわかります。
先着100名様のみ。クレアールに資料請求するだけ(1分で入力完了)。
社労士の模試が難しいスクールがある
各スクールによって模試の難易度は様々です。難易度が高いスクールもあれば、低いスクールもあります。
例えば、社労士通信講座で有名なフォーサイトの模試は難易度が高いです。感覚的には本試験より難しく感じました。
つまり、模試の難易度=本試験の難易度ではありません。
社労士の模試がボロボロでもOK
模試の点数が低くても過剰に気にする必要はありません。なぜなら模試の結果が悪くても合格できるからです。
むしろ模試の結果が悪かったおかげで精神的に追い込まれ必死に勉強しました。
下手に模試の結果が良いと慢心して気が緩む可能性があります。
社労士の模試がボロボロ。合格するための勉強法
模試の結果が散々だった方。挽回するには以下の点を意識してください。
- 模試をしっかり復習
- もう一度、基本を学ぶ
- 正しい勉強法を理解する
- 直前期は一般常識の対策
模試をしっかり復習
模試を受けたら復習は必ず行いましょう。受けっぱなしはダメです。
解答の解説を読んで『なぜ間違えたのか』理解しましょう。点数が上がる瞬間は間違えたところが理解できた時です。
模試は最低2週はしましょう。1回解いただけではイマイチ理解できません。
もう一度、基本を学ぶ
模試の点数が低いのは基本ができていない可能性があります。
各スクールの模試を見ても全問が奇問・難問で埋め尽くされているケースはありません。
7割以上は基本問題が出題。若干、奇問・難問が出題される程度です。つまり、基本がわかれば7割は正解できます。
基本問題を取るにはテキストを読み込むことが大切です。
単に暗記に走らず、できる限り理解する意識をもってテキストを読んでください。
社労士試験は暗記だけでは合格できません。内容の理解力も必要です。
正しい勉強法を学ぶ
出典:クレアール公式サイト
社労士試験に合格するには正しい勉強法を学ぶ必要があります。闇雲に勉強しても合格できません。
筆者も当初は自己流で勉強していました。しかし、結果は不合格。どうやったら合格できるのか常に考えていました。
合格するには正しい勉強法を学ぶ必要があります。しかし、学び方がわからないという方もいるでしょう。
経験談から正しい勉強法を学ぶには『非常識合格法』の書籍がオススメです。
非常識合格法は大手予備校クレアールが出版した書籍です。
この本を読むことで社労士試験に最短最速で合格する方法がわかります。
合格するための勉強法、学習スケジュールの立て方など受験生が悩むポイントを徹底解説。
クレアールに資料請求すると今だけを無料で書籍がもらえます。
執筆者である北村先生は『年金博士』と呼ばれ多数のテレビに出演しています。
書籍は100万部以上の売り上げがあり、資料請求【無料】した先着100名に無料でプレゼント中です。
Amazonだと1,500円しますが、資料請求するだけで0円で入手できます。
※資料請求後に強引な押し売り、しつこい勧誘は一切ないのでご安心ください。
直前期は一般常識の対策
受験生を悩ますのが一般常識です。
★筆者が行った一般常識の勉強法
- 労一のテキストをしっかり読む
- 『白書・統計』対策は直前期に詰め込む
一般常識の範囲はとにかく広い。労一のテキストは読み込みますが『白書・統計』は内容の理解より、丸暗記で対応しました。
『白書・統計』は試験の1週間前あたりから読んで暗記します。私は試験当日も詰め込んでいました。
『白書・統計』を効率的に勉強するために直前対策講座を受講することをオススメします。
オススメの講座はフォーサイト。安価なの教材のクオリティが高いからです。
筆者もフォーサイトを受講しました。
一般常識対策はフォーサイトを選んでおけば失敗はないでしょう。
社労士の模試は受けないはNG
模試の結果がボロボロだと心が折れそうになります。しかし、合格において模試は重要です。
★模試を受けるメリット
- 今の自分の実力がわかる
- 試験の疑似体験ができる
- 試験の予想問題がわかる
- 初見問題の対応力が身につく
上記のとおり模試はメリットだらけ。確実に受けたいところです。
ただし、受けすぎもNG。筆者は過去に5社受けました。しかし、重要な直前期が模試だけで終わってしまいました。
【まとめ】社労士の模試がボロボロ…合格者が勉強法を解説
模試の結果がボロボロでも気にする必要はありません。なぜなら本試験の難易度と模試の難易度は違うからです。
フォーサイトのように本試験より難易度の高い模試は沢山あります。
筆者も過去に模試を受けましたが合格点を取ったことはありません。しかし、合格できました。
模試の結果が悪かった場合は次の点を意識してください。
- 模試をしっかり復習
- もう一度、基本を学ぶ
- 正しい勉強法を理解する
- 直前期は一般常識対策
模試の点数が低い方は『基本事項の理解』と『勉強法を間違えている』可能性があります。
基本事項を理解するにはテキストの読み込みが効果的です。暗記ではなく理解しながら読んでみてください。
正しい勉強法を学ぶにはクレアールが出版した『非常識合格法』がオススメです。
クレアールに資料請求すると今だけ無料で入手できます。リスクゼロなので手に取って読んでみてください。
※資料請求後に強引な押し売り、しつこい勧誘は一切ないのでご安心ください。
社会保険労務士の通信講座に関する下記の記事も参考にしてください。
当サイトはリンクフリーです。管理者の許可なくリンクを貼っていただいても構いません。