55歳から社労士！第二の人生は社会保険労務士。合格できる勉強法を解説

社労士に興味ある方。

『50代でも社労士に合格できるの？』と思っていませんか。

 

社労士試験の合格率は5％程度。今から目指して合格できるのか気になると思います。

 

★この記事を書いた人

そこでこの記事では、50代でも社労士試験に合格できるのかを解説します。

 

この記事を読むことで合格するための勉強法がわかります。

おすすめの社労士通信講座【7選】

 

★お得情報【非常識合格法の書籍がもらえる】

55歳から社労士に合格できます【第二の人生】

50代の方が社労士試験に合格することは可能です。なぜなら50代の合格者が多数いるからです。

 

筆者は社労士試験の受験経験があります。勉強して感じたことは合格に年齢は関係ないということです。

 

もっというと頭の良さも必要ありません。

 

≫参考：社労士は頭がいい人しか受からない？【合格者が解説】

 

≫参考：社労士の勉強方法を合格者が解説！おすすめの勉強法を紹介

合格者の約2割は50代

合格者の年代を見ると50代は約2割もいます。

 

一番多い年代は30代。次に40代。次に50代。他の年代と比較すると3番目に多いことがわかります。

 

 

≫参考：厚生労働省公式サイト

社労士の平均年齢は55歳

社会保険労務士白書によると社労士の平均年齢は55歳です。

 

年代別で見ると最も多いのが50代で、全体の3割を占めています。

 

20代、30代は全体の1割もいません。若い世代が少ない業界なのです。

≫参考：社会保険労務士白書

55歳から社労士になっても食べていけない？

50代で社労士になっても食べていくことは可能です。個人のやり方次第でどうにでもなります。

 

社労士の主な働き方は次の3つです。

独立開業

社労士は独立開業できる国家資格。社労士登録者の大半は独立しています。

 

独立は何歳からでもできます。社労士の平均年齢は55歳なので50代の独立も遅くありません。

 

実際に50代で独立する方もいます。

 

≫参考：社労士の独立は失敗しやすい？成功する人・失敗する人の特徴を解説

就職・転職

 

社労士には勤務社労士という働き方があります。企業に社労士として雇われて働くことです。

 

社労士は全国に約4万人います。うち勤務社労士は約1万6千人です。

 

主な仕事内容は下記のとおり。

 

未経験の50代でも、社労士として就職することは可能です。

 

有資格者であれば、実務経験が不要な事務所もあります。

 

≫参考：社労士の合格後に就職・転職したい！実務経験なしでも大丈夫？

副業

社労士は副業もできる資格。働き方改革で副業ブームの今、多くの方が副業しています。

 

本業として働きながら副業社労士をすることは可能です。

 

将来、独立したい方は副業から始めて経験を積む方法もあります。

≫参考：社労士で小遣い稼ぎ！副業したい方必見。仕事内容や探し方を解説。

社労士の平均年収

社労士の平均年収は、勤務先や経験年数、業務の範囲によって異なります。

 

勤務型社労士…企業の人事・労務部門で働く社労士は、一般的な会社員の給与体系と同じです。

 

年収は400万〜600万円程度。管理職クラスになるとさらに高くなります。

 

独立開業社労士…個人事務所を運営する社労士は、顧客の数や依頼内容により収入が変動します。

 

年収は300万円～1,000万円以上が一般的。

 

≫参考：社労士は『食えない』『仕事ない』は本当なの？社会保険労務士の実情を解説

社労士になるには国家試験に合格する

社労士になるには国家試験に合格しなければなりません。

 

試験の合格率は5％程度。100人受けて5人しか受かりません。

≫参考：社労士試験の偏差値・難易度を解説！社会保険労務士は簡単？難しい？

一般的に合格に必要な勉強時間は1000時間程度。

 

学習期間を1年間とした場合、1日3時間も勉強しなければなりません。

社労士の平均受験回数は3～4回。大半の受験生は数年単位で学習しています。

≫参考：社労士試験に10回目で合格したい！【合格者が勉強法を解説】

 

一方で、効率的に学習することができれば初学者であっても短期合格できます。

≫参考：社労士の勉強方法を合格者が解説！おすすめの勉強法を紹介

 

55歳から社労士試験に挑戦！短期間で合格する方法

実は社労士試験の合格において頭の良さはあまり関係ありません。

 

筆者はFラン大卒で決して頭の良い人間ではありませんが合格できました。

≫参考：社労士は三流大学の出身でも受かる？有資格者が経験談を解説！

 

合格において重要なことは正しい方向に向かってコツコツ勉強すること。

 

 

正しい方向性を知るには後述する書籍を読んでください。

55歳から社労士を目指す方にオススメする本

★非常識合格法の書籍を読む

出典：クレアール公式サイト

これから社労士を目指す方はクレアール出版の『非常識合格法』という書籍を読むことをオススメします。

 

書籍には以下の内容が記載されています。

非常識合格法の魅力はプロが教える勉強法を学べることです。

 

やみくもに勉強しても遠回り。効率的な勉強法を学ぶことで短期合格も可能になります。

 

 

 

非常識合格法はクレアールに資料請求すると今だけ無料で入手できます。

 

Amazonだと1,500円しますが、資料請求するだけで0円で入手できます。資料請求も無料です。

 

※資料請求後に強引な押し売り、しつこい勧誘は一切ないのでご安心ください。

50代オススメの勉強法は通信講座

50代から社労士を目指すなら通信講座がオススメです。

 

50代の場合、仕事をされている方が大半だと思います。よって仕事の合間に勉強しなければなりません。

 

通信講座であれば好きな時間に好きな場所で勉強できるので忙しい社会人にピッタリです。

 

最大のメリットは予備校の半額以下で受講できるのに、教材のクオリティが高いこと。

 

つまり、コスパがいいです。

 

オススメの通信講座はアガルート

社労士の通信講座は多数あります。なかでもオススメなのはアガルートです。

 

アガルートは効率学習により最短労力で合格を目指します。

 

アガルートをオススメする理由は圧倒的な合格実績です。

社会保険労務士試験の合格率は5％程度。アガルート受講生の合格率は驚異の27.37%。

 

全国平均の4倍以上の合格率です。つまり、アガルートを受講すれば合格する可能性が大幅に上がります。

 

アガルートの教材が優れている理由

 

★アガルートのテキスト

アガルートのテキストは講師が過去問を分析し自作。

 

不要な部分は排除し要点のみをテキストに盛り込んでいます。

 

テキストから試験問題の出題率を見ると『選択式95％・択一式94.3％』と90％以上がテキストから出題されています。

テキストは読みやすいフルカラー。視覚的にも理解しやすく記憶に残りやすいです。

 

図解も豊富で初学者でも理解しやすい内容になっています。

私も初学時アガルートで
テキストがすごく気に入ったので
2年目もアガルートで頑張るつもりです💪

— けいこ@2022社労士受験生 (@SR_keikoo) August 27, 2021

★アガルートの講義

アガルートのサポートは充実しています。

合格者は『受講料の全額返金』か『祝い金3万円』の好きな方を選ぶことができます。

アガルートの一定講座を受講して合格すると、受講料が全額返ってくる超お得な特典があります。

 

アガルート社労士通信講座をオススメできる人

数あるアガルートの講座のなかでオススメは入門総合カリキュラム/フル。

 

初学者用の講座なので始めて勉強する方にオススメです。

 

合格に必要な知識はすべて網羅。基礎から応用までしっかり学べます。

 

合格者も多数輩出している講座です。さらに受講料全額返金の対象講座でもあります。

 

講座選びに迷ったら『入門総合カリキュラム/フル』を選んでおけば問題ありません。

アガルートについて詳しく知りたい方は下記の記事も参考にしてください。

【よくある質問】55歳から社労士！

社労士の勉強はしんどい？

社労士試験は法律を学びます。法律の学習は条文や法律用語など慣れていないと最初は苦労します。

 

しかし、慣れてくると『しんどい』という感覚は薄れていきます。

 

さらに、社労士の学習内容は私たちの生活に関わることを学ぶので勉強になることも多いです。

社会保険労務士は何歳までなれる？

社会保険労務士に年齢制限はありません。何歳からでもなれます。

社労士の合格体験記【50代】

50代で社労士試験に合格する人もいます。合格者に共通するのは以下の点です。

• 毎日のスキマ時間を活用
• 週末に集中的に勉強
• 過去問を何度も繰り返す
• 過去問の解説を理解することが重要
• 通信講座やオンライン教材の活用

50代では体力や集中力が以前よりも低下していると感じる方が多いため、自分に合った学習法を見つけることが大切です。

 

独学は避け、通信講座を利用することをオススメします。

≫参考：おすすめの社労士通信講座7選【合格者が徹底比較】

社労士として定年後、アルバイトできる？

今は人手不足の時代。定年後に社労士としてアルバイトすることも可能です。

 

しかし、求人が多いとはいえません。

 

仮にアルバイトできなくても、小さく社労士として事業を始める選択肢もあります。

【まとめ】55歳から社労士！50代から社会保険労務士に合格できる勉強法

50代から社労士を目指すのは遅くありませんし、合格も十分可能です。

 

試験合格者の2割は50代。30代、40代に次いで多い数字です。

 

社労士の平均年齢も55歳なので目指すには最適なタイミングではないでしょうか。

 

社労士試験の合格率は5％程度と難関です。本気で勉強しなければ合格できません。

 

合格を目指すなら正しい勉強法を知ることが重要です。勉強法を間違えると合格が遠のきます。

 

正しい勉強法を知るにはクレアール出版の非常識合格法がオススメです。

 

今だけクレアールに資料請求するだけで非常識合格法の書籍を無料で入手できます。

社労士試験の勉強には通信講座がオススメ。なぜならコスパ最強だからです。

 

スクールに通学するより圧倒的に安いのに優良教材で学べます。

 

筆者も知識ゼロから通信講座で合格できました。自信をもってオススメします。

 

数ある通信講座のなかでオススメはアガルートです。

 

アガルートの講座選びに迷ったら『入門総合カリキュラム/フル』を選んでおけば問題ありません。

社会保険労務士に関する下記の記事も参考にしてください。