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社労士の合格基準・足切りチェッカー|あなたの点数で合否判定【無料】

社労士 合格基準・足切りチェッカー 社労士の試験

「総得点は足りていたのに、たった1科目の基準点で落ちた」。

 

社労士試験では、毎年こうした“あと一歩”の不合格が後を絶ちません。

 

原因は、社労士特有の「足切り(科目別基準点)」という仕組みです。

 

総得点が高くても、1科目でも基準点を割れば不合格になります。

🎯 結論(要点)

社労士の合格には総得点の基準点+各科目の基準点(足切り)の両方をクリアする必要があります。選択式は各3点・択一式は各4点が基準点の目安(救済で引下げあり)。下のチェッカーに科目別の点数を入れれば、足切りと総得点をまとめて判定します。

受験生
受験生
模試の総得点は良かったのに、1科目だけ点が低くて…。これって本番でも落ちるんでしょうか?
社労士有資格者
社労士有資格者
まさにそこが社労士の怖いところです。総得点だけでなく科目ごとの基準点も見ないといけません。下のチェッカーで、足切りに引っかかっていないか確認しましょう。

このページでわかること

✅ 社労士の合格基準(総得点+科目別基準点)

✅ 選択式・択一式それぞれの基準点

✅ 「救済(補正)」とは何か

✅ 足切りを判定できる無料チェッカー

社労士は「足切り(基準点)」で落ちる人が多い

社労士は足切りで落ちる人が多い

社労士試験は、択一式70点・選択式40点のマークシート式です。

 

ところが、総得点が合格ラインを超えていても、1科目でも基準点を下回ると不合格になります。

 

これが「足切り」と呼ばれる仕組み。

 

知識として知っていても、実際に1点差で落ちると精神的なダメージは小さくありません。

 

特に1問の重みが大きい選択式は、たった1点足りずに涙をのむ人が毎年大勢います。

 

だからこそ、全科目をまんべんなく仕上げることが社労士合格の鉄則なのです。

 

「得意科目で点を稼いで、苦手はそこそこ」という戦略が通用しないのが、社労士の難しさです。

社労士試験の合格基準を整理する

社労士試験の合格基準

社労士の合格には、次の2つを同時に満たす必要があります。

 

どちらか一方でも欠けると不合格。両方をクリアして初めて合格です。

 

合格に必要な2つの条件

総得点が合格基準点以上(選択式・択一式それぞれ)

各科目が基準点(足切りライン)以上

 

総得点の合格基準点は年度によって変動しますが、目安は次のとおりです。

 

区分満点総得点の目安科目別基準点
選択式40点28点前後各3点以上
択一式70点45点前後各4点以上

 

総得点の基準点は、その年の難易度に応じて毎年補正されます。

 

上の数字はあくまで代表的な目安として捉えてください。

 

過去には選択式の総得点ラインが20点台前半まで下がった年もあり、難易度次第で大きく動きます。

選択式の基準点と「救済(補正)」

選択式の基準点と救済

選択式は8科目、各5点(合計40点)です。

 

各科目で3点以上(基準点)を取らないと、その時点で足切りになります。

 

ただし、平均点が著しく低い科目には「救済(補正)」があり、基準点が2点や1点に引き下げられることがあります。

 

救済されるかどうかはその年の受験者全体の出来次第で、事前には分かりません。

 

救済を当てにせず、全科目3点以上を狙うのが基本戦略です。

 

救済はいわば“おまけ”。あれば助かりますが、最初から計算に入れる性質のものではありません。

 

社労士有資格者
社労士有資格者
「2点だったけど救済で助かった」という話は毎年ありますが、運任せは危険。最初から基準点を割らない実力をつけるのが安全です。

択一式の基準点と総得点の目安

択一式の基準点と総得点の目安

択一式は7科目、各10点(合計70点)です。

 

各科目4点以上(基準点)が必要で、こちらも救済で3点に引き下げられる年があります。

 

総得点は45点前後が合格の目安ですが、年度により上下します。

 

択一式は問題数が多く、選択式ほど1問の重みは大きくないものの、

 

苦手科目を作らず満遍なく得点することが求められます。

 

「択一は得意科目で稼げばいい」と考えていると、苦手科目の基準点割れで足をすくわれます。

足切りを回避する3つの対策

足切りを回避する3つの対策

足切りを防ぐには、次の3つが効果的です。

 

いずれも「苦手をなくす」という一点に集約されます。

 

  1. 捨て科目を作らない:得意科目で稼ぐ作戦は足切りで崩れる。全科目を基準点まで底上げする。
  2. 苦手科目に時間を厚く:得点の低い科目こそ、優先的に演習時間を配分する。
  3. 選択式の基礎を固める:1問5点の重みが大きいので、頻出論点の取りこぼしをなくす。

 

特に苦手科目の底上げが、足切り回避の最大のポイントです。

 

チェッカーで基準点未満の科目が出たら、そこを最優先で対策しましょう。

 

逆に、基準点を大きく超えている得意科目は、これ以上時間をかけても合格への寄与は小さくなります。

 

限られた時間は、合否を分ける「基準点ギリギリの科目」に集中投下するのが鉄則です。

【ケース別】この点数だと合否は?

この点数だと合否は?ケース別

具体的な点数で、合否がどう分かれるか見てみましょう。

 

自分に近いケースがないか、探しながら読んでみてください。

 

📊 Aさん(選択32点・択一50点・全科目基準点クリア)

合格圏内

総得点・各科目の基準点とも余裕。理想的な得点バランス。

 

📊 Bさん(選択30点だが労一が2点)

足切りの可能性

総得点は足りても、労一が基準点割れ。救済がなければ不合格。

 

📊 Cさん(足切りなしだが択一40点)

総得点不足

各科目はクリアしても、択一の総得点が目安に届かず。底上げが必要。

 

このように、総得点と科目別の両方を見ないと合否は判断できません

 

チェッカーで自分の点数を入れて確認しましょう。

 

1点の差で合否が分かれるのが社労士です。だからこそ、早めに自分の弱点を数字で把握しておくことが大切です。

合格基準でよくある誤解

社労士の合格基準のよくある誤解

合格基準には、知らないと足をすくわれる誤解があります。

 

正しく理解しておくだけで、戦略の立て方が変わります。

 

❌ 総得点が高ければ合格できる

⭕ 1科目でも基準点割れで不合格

社労士は科目別の足切りがあります。総得点が高くても油断は禁物です。

 

❌ 基準点は毎年同じ点数

⭕ 救済(補正)で年ごとに変わる

難易度に応じて総得点ラインや科目基準点が補正されます。固定ではありません。

 

❌ 救済があるから2点でも大丈夫

⭕ 救済は事前に分からない・運任せ

救済はその年の出来次第。当てにせず、基準点を確実に超える実力をつけましょう。

基準点に届かない科目があったら、早めに底上げ

足切りは1科目でも命取り。苦手科目こそ要点を絞った教材で固めるのが近道です。クレアール講師・北村庄吾氏の『非常識合格法』(書籍)が今だけ無料。弱点科目の攻略法が分かります。

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よくある質問

社労士の合格基準のよくある質問

社労士の合格基準点は何点ですか?

年度により変動しますが、目安は選択式28点前後(40点満点)・択一式45点前後(70点満点)です。加えて各科目の基準点(選択式3点・択一式4点)を満たす必要があります。

足切り(科目別基準点)とは何ですか?

総得点とは別に、各科目で最低限取るべき点数のことです。1科目でも基準点を下回ると、総得点が高くても不合格になります。社労士試験の大きな特徴です。

救済(補正)とは何ですか?

平均点が著しく低い科目について、基準点が引き下げられる措置です。たとえば選択式で基準点が3点→2点に下がることがあります。ただし事前には分からず、運任せにはできません。

総得点が高ければ足切りでも合格できますか?

できません。社労士は総得点と科目別基準点の両方を満たす必要があり、1科目でも基準点を割ると不合格です。

足切りを防ぐにはどうすればいいですか?

捨て科目を作らず、全科目を基準点以上に底上げすることです。特に苦手科目に演習時間を厚く配分し、選択式の頻出論点を固めましょう。

 

模試の結果を本番にどう活かすか

社労士模試の結果の活かし方

模試は「点数を知る」だけでなく、足切りの危険科目を見つける絶好の機会です。

 

本番でいきなり足切りに気づくより、模試の段階で弱点を把握できれば対策の時間が作れます。

 

結果が返ってきたら、総得点だけでなく必ず科目別の点数を確認しましょう。

 

模試後にやること

① 基準点を割った科目を洗い出す

② その科目の間違いを分析し、原因をつぶす

③ 次の模試までに基準点クリアを目標にする

 

本番までに基準点ギリギリの科目をゼロにすることが、足切り回避の最短ルートです。

 

このチェッカーに模試の点数を入れれば、危険科目がひと目で分かります。

 

模試のたびに入力して比べれば、苦手科目が改善しているかも追えます。

足切りされやすいのはどの科目?

社労士の足切りされやすい科目

足切りはどの科目でも起こり得ますが、特に警戒すべき科目があります。

 

一般的に、選択式の「労務管理その他の労働に関する一般常識(労一)」と「社会保険に関する一般常識(社一)」は、足切りが起きやすいとされます。

 

理由は、白書・統計・時事など対策しづらい問題(いわゆる難問・奇問)が出やすいから。

 

実際、救済(基準点引下げ)もこの一般常識科目で行われることが多い傾向があります。

 

加えて、厚生年金・国民年金など数字や要件が細かい科目も、択一・選択ともに油断できません。

 

⚠️ 特に足切りを警戒したい科目

選択式・労一(労働に関する一般常識)

選択式・社一(社会保険に関する一般常識)

厚年・国年(数字・要件が細かい)

 

対策のコツは、一般常識を満点で狙わず

 

「基準点(3点)を確実に取る」

 

発想に切り替えること。

 

頻出の労働経済・白書の数字や法改正をおさえ、取れる問題を確実に拾い、難問は割り切ります。

 

社労士有資格者
社労士有資格者
一般常識は「捨てない・でも深追いしない」が鉄則。基本事項と最新の白書・法改正をおさえておけば、基準点は守りやすくなりますよ。

合格率が低いのは「足切り」があるから

社労士の合格率が低い理由は足切り

社労士試験の合格率は、近年おおむね6〜7%前後(年により変動)。難関国家資格の一つです。

 

合格率がここまで低い理由の一つが、この足切りです。

 

総得点は合格ラインに届いていても、1科目の基準点割れで不合格になる人が毎年一定数いるため、「あと一歩」で涙をのむ受験生が多いのです。

 

裏を返せば、

 

全科目で最低ラインを超える「総合力」

 

を身につければ、合格はぐっと近づきます。

 

一部の得意科目だけで突破できる試験ではない、ということです。

 

💡 足切りで落ちても、次につながる

足切りで不合格でも、悲観しすぎる必要はありません。

落ちた科目=弱点がはっきりしているので、翌年の対策は立てやすい。1点差は、実力的には「あと一歩」です。

このチェッカーで弱点科目を特定し、そこを重点的に底上げしていきましょう。

まとめ:総得点と足切り、両方をクリアしてこそ合格

社労士の合格は、総得点の基準点と各科目の基準点(足切り)の両方をクリアして初めて手に入ります。

 

まずは上のチェッカーに自分の点数を入れて、足切りに引っかかっていないかを確認してみてください。

 

数字で現在地が分かれば、本番までに何をすべきかがはっきりします。

 

基準点未満の科目が見つかったら、そこが合格への最優先課題です。

 

ただし合格基準点・救済は年度により変動するので、正確な基準は各年の公式発表で確認しましょう。

 

制度の細部に振り回されず、「全科目で基準点を超える」というシンプルな目標に集中するのが、合格への一番の近道です。

✍️ この記事を書いた人
行政書士・社労士有資格者(社労士試験合格者)。実際に両試験に合格した経験をもとに、受験生目線のリアルな情報を発信しています。

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