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フォーサイト社労士講座の再受講はアリ?合格法を伝授します!

フォーサイト社労士講座の再受講はアリ? 社労士の通信講座
  • フォーサイトの再受講はアリ?
  • 再受講にオススメの講座は?
  • 再受講生の口コミや体験談を探している

フォーサイト社労士講座の再受講を検討している方!

 

『再受講して合格できるの?』と思っていませんか。

 

同じ教材でやり直すべきか、新しく再受講するべきか、判断が難しいところです。

 

★この記事を書いた人

社労士試験の合格証

社労士試験の合格証

知識ゼロから社労士試験に合格。

フォーサイトを再受講した経験アリ。

そこでこの記事ではフォーサイトを再受講して合格できるのか経験談をお伝えします。

 

この記事の結論はフォーサイト社労士講座の再受講はオススメ。筆者もフォーサイトを再受講して合格できました。

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フォーサイト社労士講座の再受講を勧める理由

フォーサイト社労士講座の再受講を勧める理由再受講を勧める理由は最新のテキストを使用するためです。

 

社労士の試験科目は毎年法改正が多く、頻繁に内容が変わります。

 

つまり、去年のテキストはもう古いです。

 

フォーサイトの古いテキストを使い、最新の法改正だけ市販のテキストで補うことも可能ですがオススメはできません。

 

フォーサイトの古いテキストと法改正のテキストを見比べながら読むこと自体ストレスです。余計な労力を使います。

 

最初から最新のテキストを使う方が効率的です。

 

講義動画も新しくなるので、最新の内容も丁寧に解説してくれます。それにより理解力も向上します。

 

他社と比較してもテキストの見やすさ、分かりやすさはフォーサイトが優れています。

  • 全ページフルカラー
  • 図解や色分けも豊富

基本事項を理解するにはフォーサイトのテキストが最適です。

 

再び、1年近く勉強するのに数万円の受講料をケチっても仕方ありません。社労士になれば1ヶ月でペイできる金額です。

 

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未来への投資だと思って教材は最新のものを使いましょう。
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再受講にオススメなフォーサイト社労士講座の種類

おすすめ

フォーサイト社労士講座のなかで再受講にオススメの講座を紹介します。

 

下記のように個々の試験結果に応じて紹介する講座が変わります。

  • 合格点に全く届かなかった
  • あと1歩、2歩で合格できそう

 

  • 合格点に全く届かなかった

半分も得点できなかった。合格まで遠いと感じる方は対策として『基本事項の理解』が必要です。

 

じっくり腰を据えて学習する必要があります。

 

オススメの講座はバリューセット2です。

 

バリューセット2には基礎講座、過去問講座、直前対策講座が入っています。

 

必要なインプット情報をすべて網羅。バリューセット2を受講することで基本事項を体系的に学べます。

 

合格が遠いと感じる方は基本が理解できていない可能性があります。基本をマスターするのにバリューセット2がオススメです。

 

  • あと1歩、2歩で合格できそう

択一式も選択式もそこそこ点が取れる。あと数点足りなくて落ちてしまう方。

 

もう少し頑張れば合格まで手が届きそうな方は単科講座をオススメします。

 

セットになっているバリューセットではなく、ご自身で足りないと感じる部分だけ単科講座で補います。

 

例えば、

  • 基礎講座+直前対策講座の『法改正対策編』を受講
  • 過去問講座+模擬試験講座を受講
  • 基礎講座のみ受講

 

苦手分野、対策が必要な部分だけ単科講座で補う考え方です。

 

最新のテキストを使うため基礎講座の受講はオススメします。

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再受講の勉強法

社労士試験の学習スケジュール実際に私がフォーサイトの教材を使って合格したときの勉強法をお伝えします。

  • 勉強開始月~4月…インプット時期(基礎講座+過去問講座)
  • 5月~7月…アウトプット時期(他社の模試)
  • 8月…総復習(法改正情報+数字の暗記、全科目テキストの一読)

 

まずは『基本事項の理解』を目標に学習します。

 

基礎講座と過去問講座を使用。過去問講座を受講しない場合は市販の過去問を使用。

 

講義動画を見ながらテキストを読む。読み終わったら過去問を解く。

 

労働基準法のテキストを学習した後に、労働基準法の過去問を解く。その次は労働安全衛生法のような感じで。

 

テキスト⇒過去問⇒テキスト⇒過去問のように交互に繰り返し行うことが重要です。これにより理解力が増します。

 

5月からはアウトプット学習に移行。

 

フォーサイトのアウトプット教材はあまり充実していません。

 

アウトプット教材は他社の資格予備校が実施している模試、又は市販の模試を活用します。模試は2社ほど受けましょう。

 

オススメの模試は資格の大原とTACです。迷ったら、この2社を選んでおけばOKです。

 

模試を解いたら解説を読んで内容の理解に努めます。1回解いて終わりではなく最低2回は解きましょう。

 

アウトプットは8月までに終わらせます。

 

8月は最後の追い込みです。法改正情報や数字の暗記。全科目のテキストを眺めて、ある程度理解できているかを確認します。

 

上記のやり方で学習すれば合格レベルの学力は身につきます。

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再受講するなら他社も検討すべき?主要通信講座を比較

フォーサイト社労士講座で不合格になったあとの進路

社労士試験に再挑戦する際、フォーサイトを再受講するか、それとも他社の講座に切り替えるか悩む方は少なくありません。

 

これまで使い慣れた教材の安心感はありますが、他社には再受講生向けの割引制度や、異なる学習スタイルを提供している講座もあります。

 

社労士有資格者
社労士有資格者
ここでは、主要な通信講座を比較し、再受講の選択肢として検討する価値があるかを見ていきましょう。

 

まずフォーサイトは、高い合格率とフルカラー教材で知られています。

 

引き続き学ぶ環境としては非常に整っています。

 

一方で、アガルートは、再受講割引制度と合格時の全額返金制度が魅力。

 

特に動画講義のボリュームとサポート体制が充実しており、より深い理解を目指す方に向いています。

 

価格面でも柔軟なプランがあるため、コストを抑えたい人にもおすすめです。

≫参考:アガルートとフォーサイトの社労士講座を比較!オススメはどっち?

 

クレアールは、長年の実績がある老舗予備校で、経験者向け講座が特に手厚いのが特徴です。

 

基礎を一からやり直すより、苦手分野の克服に集中したい方には効率的な学習が可能です。

≫参考:フォーサイトとクレアールを比較!どっちの社労士講座がおすすめ?

 

スタディングは、完全オンライン型でスキマ時間を活用しやすいのが最大の特長。

 

再受講割引もあり、忙しい社会人にとっては魅力的な選択肢です。

 

通勤中や移動中にスマホで学べる点は、学習の継続に大きな効果をもたらします。

≫参考:社労士のスタディングとフォーサイトはどっちがいい?【受講生が解説】

再受験で失敗しないためにやるべき4つのこと

悩んでいる人

社労士試験に再挑戦するにあたって、「また不合格だったらどうしよう…」と不安を感じる方は少なくありません。

 

実際、再受験だからこそ注意すべきポイントがあります。

 

ここでは、再受験で失敗しないためにやっておくべき4つの重要な対策を紹介します。

1. 自分の弱点を客観的に分析する

まず最初に行うべきことは、自分の苦手分野を明確にすることです。

 

前回の試験結果を振り返り、どの科目で点が取れなかったのか、なぜミスをしたのかを具体的に洗い出しましょう。

 

弱点を放置したまま同じ勉強を繰り返しても、結果は変わりません。

 

苦手分野を重点的に補強することが、再受験では欠かせません。

2. 過去問と一問一答を徹底的に活用する

社労士試験では、過去問の重要性が非常に高いです。

 

形式や出題傾向を体に染み込ませることで、本番での対応力が身につきます。

 

また、一問一答形式の問題集を活用すると、知識の定着や記憶の確認に効果的です。

 

毎日コツコツ取り組むことが、合格への近道になります。

3. 学習スケジュールを見直し、無理のない計画を立てる

前回の受験で途中で挫折してしまった経験がある方は、スケジュールの立て方に問題があったかもしれません。

 

再受験では、「計画→実行→見直し」のサイクルを意識し、現実的で継続可能な学習計画を作ることが大切です。

 

月ごと・週ごとの目標を立てると、学習の進捗も管理しやすくなります。

4. モチベーション維持の工夫をする

再受験は、初受験以上に精神的なプレッシャーがかかります。

 

学習仲間を見つけたり、SNSや学習記録アプリでモチベーションを保ったりすることが有効です。

 

小さな達成を積み重ねることで、自信にもつながっていきます。

再受講生の口コミ・体験談まとめ

向上のイメージ

フォーサイトを再受講するか悩んでいる方にとって、実際に再受講した人の口コミや体験談は大きな判断材料になります。

 

まず、多くの再受講生が共通して挙げているのが「学習ペースの再構築ができた」という点です。

 

フォーサイトのカリキュラムに沿って学習を進めたことで、学習の質が向上し、効率的に知識を整理できたという声が多く見られました。

 

また、オンライン講義やeラーニング教材が充実していることも好評で、

  • 「通勤時間を使って復習できた」
  • 「スマホでスキマ時間に学べて続けやすかった」

といった口コミもあります。

 

再受講者の合格体験談では、

  • 「前回の失敗を分析し、今回は動画講義を繰り返し視聴して理解を深めた」
  • 「質問機能を活用して疑問点を即解決したことが合格につながった」

といった具体的な工夫が紹介されています。

 

社労士有資格者
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教材を使いこなすことが、再受講の成功の鍵といえるでしょう。

【よくある質問】フォーサイト社労士講座の再受講はアリ?

  • フォーサイトの社会保険労務士試験の合格率は?
  • 社労士試験は何回目で受かりますか?
  • 社労士講座はフォーサイトだけでは足りない?
  • フォーサイト社労士講座の安い時期は?
  • フォーサイトの講義内容は再受講でも同じですか?

フォーサイトの社会保険労務士試験の合格率は?

フォーサイト受講生の合格率は26.40%です。圧倒的な合格実績を誇ります。

社労士試験は何回目で受かりますか?

社労士試験の平均受験回数は3~5回です。

社労士講座はフォーサイトだけでは足りない?

フォーサイトだけでも十分ですが、念のため他社の全国模試は受けておきましょう。

≫参考:社労士学習はフォーサイトだけじゃ足りない?【元受講生が解説】

フォーサイト社労士講座の安い時期は?

1月、4月、9月が狙い目です。

フォーサイトの講義内容は再受講でも同じですか?

フォーサイトでは毎年教材と講義内容を見直しており、最新の試験傾向や法改正に対応しています。

 

再受講の場合でも、内容は最新のものにアップデートされているため安心です。

【まとめ】フォーサイト社労士講座の再受講はアリ?

フォーサイトの再受講はオススメできるかについて解説してきました。

 

フォーサイトを再受講して合格を目指すことは十分可能。

 

私自身、フォーサイトを再受講して合格しました。

 

法改正が多い社労士試験において、去年のテキストは既に古いです。フォーサイトの最新テキストを使用しましょう。

 

★フォーサイトのオススメ講座

  • 合格点に全く届かなかった…バリューセット2
  • もう1歩、2歩で合格できそう…単科講座

最新のテキストを使用する観点から基礎講座は受講しましょう。

 

基礎講座に加えて必要だと思う講座は追加していきます。

 

★フォーサイトの教材を使った勉強法

  • 勉強開始月~4月…インプット時期(基礎講座+過去問講座)
  • 5月~7月…アウトプット時期(他社の模試)
  • 8月…総復習(法改正情報+数字の暗記、全科目テキストの一読)
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社会保険労務士の通信講座に関する下記の記事も参考にしてください。

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