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社労士講座 比較|大原 vs TAC 徹底比較!合格率・費用・評判で選ぶなら?

社労士講座の『資格の大原』と『TAC』を比較 社労士の通信講座

社労士講座で人気の『資格の大原』と『TAC』。

 

どっちの講座がいいの?』と迷う方もいるでしょう。

資格の大原もTACも業界トップレベルの予備校。迷うのも無理ありません。

 

  • この記事を書いた人
社労士試験の合格証

社労士試験の合格証

知識ゼロから社労士試験に合格。

資格の大原とTACの受講経験があります。

そこでこの記事では資格の大原とTACを比較し、筆者のおすすめを紹介します。

 

迷っている方は参考にしてください。

 

この記事の結論は資格の大原がおすすめ。模試のみTACを利用します。

 

★資格の大原の公式サイト

\ 圧倒的な合格実績!/

★TACの公式サイト

資格の学校TAC<社会保険労務士>各種コース開講

 

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大原とTACってどんな学校?|基本情報と強みの違い

社労士試験対策において、多くの受験生が比較検討するのが「資格の学校TAC」と「資格の大原」。

 

どちらも全国展開している大手予備校で、長年にわたり多数の合格者を輩出してきた実績があります。

 

TACは、体系的なカリキュラムと分かりやすい講義が特徴で、基礎から応用まで段階的に学べる構成になっています。

 

一方、大原は「社労士24」など短時間で効率よく学べる講座があり、映像講義の質の高さにも定評があります。

 

さらに、大原は確認テストや模試が充実しており、実力を定期的にチェックしながら学習できる点も強みです。

 

社労士有資格者
社労士有資格者
それぞれに異なる特徴があるため、自分の学習スタイルや生活環境に合った学校を選ぶことが、合格への第一歩となります。

大原とTACの社労士講座を比較

大原 TAC
価格 20万円 21万円
合格実績 5,038人 5,537人
教材 大原オリジナル教材 TACオリジナル教材
教育訓練給付制度 対象 対象

 

価格に大きな差はありません。過去10年の累計合格者数ではTACが上です。

 

両予備校とも試験傾向の分析を行ったうえで独自の教材を作成しています。

 

教育訓練給付制度はどちらも対象なので安心です。

 

教育訓練給付制度とは受講料の20%(上限10万円)が国から返金される制度です。

≫参考:教育訓練給付制度とは

資格の大原の特徴

資格の大原社労士講座

言わずと知れた大手予備校の『資格の大原』。社会人の受講生が多く、30種類以上の資格や試験対策講座が開講されています。

 

特に社労士講座は人気で講義のわかりやすさ、理解しやすいテキストが特徴です。

 

なかでも24時間で社労士試験のインプットが終了する『社労士24』はかなり評判がよく、多くの受験生に愛用されています。

≫参考:社労士24はダメ?社労士24だけで合格できるの?【合格者解説】

TACの特徴

資格の学校TAC

出典:TAC公式サイト

数ある社労士講座のなかでも大人気のTAC。

 

1986年に社労士講座が開講。30年以上の運営実績があります。

 

忙しい社会人のために『働きながら短期合格』をコンセプトに講座が開講。

 

初学者でも無理なく合格を目指せるカリキュラム構成になっています。

 

2023年の合格者5,537名のうち337名はTAC受講生。全体の15%はTACということです。

≫参考:資格の学校TAC<社会保険労務士>各種コース開講


資格の大原とTACの社労士講座を『3つの基準』で比較

分析

  1. 価格
  2. 実績
  3. 教材

上記3つの基準で比較していきましょう。

価格

資格の大原 TAC
20万 21万
  • 資格の大原…社労士合格コース
  • TAC…総合本科生

資格の大原、TACのスタンダードなコースの金額です。

 

TACには以下のような割引制度も用意されています。対象者は数万円単位で割引が適用されます。

  • 受験経験者割引制度
  • 再受講割引制度

≫参考:資格の学校TAC<社会保険労務士>各種コース開講

 

資格の大原にも次のような割引制度があります。

割引 条件
再受講割引30%OFF 過去に60,000円以上の大原社労士講座を受講した方
本試験経験者割引20%OFF 過去3年間に社労士試験を受験した方
50歳以上応援割引10%OFF 申し込み時点で満50歳以上の方
大原受講生割引3%OFF 過去に20,000円以上の講座を受講した方

初学者であれば早割キャンペーン中に申し込めばTACが若干お得。

 

再受講生の場合、再受講割引を利用したとしても両者の価格に差はほぼない。

 

価格は両予備校ともほぼ同じ。

★資格の大原の公式サイト

\ 圧倒的な合格実績!/

合格実績

資格の大原 TAC
5,038人 5,537人

過去10年間の累計合格者数ではTACが上回っています。ただし、大原の5,038人も多い数字。

 

どちらの合格実績も申し分ない数字といえるでしょう。資格予備校のなかでトップクラスの実績です。

 

さらに、両予備校とも過去10年間継続して多くの合格者を輩出している点も安心できます。

 

合格実績ではTACが上。しかし大原も実績は十分。

教材

資格の大原とTACの教材を比較していきます。

大原 TAC
テキスト
問題演習
講師の講義
スマホ学習

大原のテキストは要点を重点的に学習していくスタイル。TACは試験範囲をすべてカバーするスタイル。

 

試験範囲すべてを学習すると挫折する可能性が高まります。効率学習の観点でいえば、大原のテキストが使いやすいです。

 

アウトプット(問題演習)の豊富さでいえば、TACが充実しています。

 

大原の社労士講座では質の高い講義が定評。特に石戸講師と金沢講師はわかりやすいとの評判・口コミが多いです。

スマホ学習は『社労士24』がある大原が充実。移動時間や休憩時間などスキマ時間の利用に最適です。

【結論】資格の大原とTACの社労士講座はどっちがおすすめ?

おすすめ

両予備校の価格、合格実績、教材について比較してきました。

大原 TAC
価格 20万円 21万円
合格実績
テキスト
問題演習
講師の講義
スマホ学習
教育訓練給付制度 対象 対象

総合的には資格の大原に軍配が上がります。しかしTACの教材も捨てがたい。

 

そこで筆者のおすすめは『資格の大原』がメイン。模試だけ『TAC』を利用します。

 

価格面はほぼ一緒。割引制度を利用しても大きな差はありません。合格実績に関しても両予備校とも大手だけあって十分あります。

 

違いとしては教材面。個人的には、

  • テキスト、講義のわかりやすさ、スマホ学習では大原が充実
  • 問題演習はTACが充実

と感じました。

 

よって、基本的には資格の大原を受講。ただし、TACの模試は優良教材。模試のみTACを受講します。

 

※TACの模試だけ単体で受講することもできます。

 

メイン教材は『資格の大原』。サブ教材として模試は『TAC』がおすすめ。

 

最終的には自分で判断する必要があります。両予備校に資料請求して内容をしっかり確認してから決めましょう。

 

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≫参考:資格の学校TAC<社会保険労務士>各種コース開講

SNS・口コミから見る「リアルな評判」

ネット情報

予備校を選ぶ際、公式サイトの情報だけでなく、実際の受講生の声やSNSの口コミを参考にする方も多いのではないでしょうか。

 

ここでは、TACと大原に寄せられているリアルな評判をSNSや口コミから読み解いていきます。

 

まずTACについては、

  • 「教材が体系的で理解しやすい」
  • 「初学者でも段階的に学べる構成がありがたい」

といった声が多く見られます。

 

通学講座に関しても、

  • 「講師の説明が丁寧」
  • 「教室の雰囲気が集中しやすい」

といった肯定的な意見が目立ちます。

 

一方で、

  • 「講義数が多くて進度管理が難しい」
  • 「忙しい人にはやや負担になるかも」

といったコメントもありました。

 

大原に関しては、

  • 「社労士24がとても便利」
  • 「短時間で要点がつかめるので働きながらでも続けられる」

という評価が多く、特に通信講座を中心に高い支持を集めています。

 

また、

  • 「確認テストが定期的にあって理解を深めやすい」
  • 「スマホでの視聴が快適」

といった、実用面の満足度も高いようです。

 

その一方で、

  • 「授業が速いと感じる人もいる」
  • 「もう少し丁寧な解説が欲しい」

という声もあります。

 

これらの口コミを総合すると、

  • TACは「じっくり丁寧に学びたい人」
  • 大原は「短時間で効率よく進めたい人」

に向いている傾向があります。

 

社労士有資格者
社労士有資格者
自分の学習スタイルと照らし合わせながら、リアルな受講者の声を参考にすることで、より納得のいく選択ができるはずです。

資格の大原の社労士講座がおすすめの人

大原の社労士講座は、短時間で効率よく学習を進めたい方におすすめです。

 

特に「社労士24」など、要点を絞った映像講義が人気で、忙しい社会人や家事・育児と両立しながら学びたい方に向いています。

 

1回の講義がコンパクトにまとまっているため、スキマ時間を活用しやすく、通勤中やちょっとした空き時間にも学習を進められます。

 

また、大原は確認テストや模擬試験が豊富で、自分の実力をこまめにチェックしながら対策できるのが強みです。

 

アウトプット中心の学習スタイルが合う方や、本試験に近い環境で実践力を身につけたい方にもぴったりです。

 

  • 「限られた時間で成果を出したい」
  • 「実践的な演習で自信をつけたい」

と考えている方は、大原の講座が有力な選択肢となるでしょう。

 

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TACの社労士講座がおすすめの人

TACは、基礎から応用まで段階的に学べるカリキュラムと、豊富な講座ラインナップが魅力です。

 

そのため、初めて社労士試験に挑戦する方や、独学に限界を感じている方に特におすすめです。

 

通学・通信の両方に対応しており、自分の生活スタイルに合わせて柔軟に選べるのもポイント。

 

加えて、過去問分析や本試験を意識した演習も充実しており、「確実に合格を目指したい」という方に向いています。

 

また、質問対応やフォロー制度が整っているため、

  • 「わからない部分をそのままにしたくない」
  • 「手厚いサポートを受けながら学びたい」

という人にも最適です。

 

全体として、計画的に学びたい方や学習管理を重視する方には、TACの講座がしっかりとフィットするでしょう。

≫参考:資格の学校TAC<社会保険労務士>各種コース開講

費用を抑えて質の高い教材を使いたい人

コストダウン

大原もTACも優良教材。どちらを選んでも大きな失敗はないでしょう。

 

しかし、金額が少々高め。どちらも20万円近くかかります。

 

金銭的にあまり余裕がない方は通信講座の受講をおすすめします。

 

通信講座の相場は10万円ほど。大原やTACの半額で受講できます。

 

さらに今の通信講座は優良教材が多く、初学者であっても十分合格を目指せます。

 

おすすめの通信講座を知りたい方は下記の記事も参考にしてください。

 

≫参考:おすすめの社労士通信講座7選

短期合格を目指す方へ

『非常識合格法』の書籍を読む!

非常識合格法の書籍

出典:クレアール公式サイト

短期合格を目指すなら最初に『正しい勉強法』を知ることが重要です。

 

正しい勉強法を知るうえで参考になる『非常識合格法』という書籍を紹介します。

 

大手予備校のクレアールが出版した書籍です。

 

非常識合格法には社労士一発合格者のノウハウが詰まっています。この本を読むことで『最短最速で合格する方法』がわかります。

 

合格するための勉強法、学習スケジュールの立て方など受験生が悩むポイントがわかりやすく解説されています。

 

間違った勉強法では合格できません。正しい勉強法を知ってから学習する方が効率的です。

 

非常識合格法は大手資格予備校クレアールに資料請求すると無料でもらえます。

 

執筆者である北村庄吾先生はクレアールの社労士講師です。『年金博士』と呼ばれ多数のテレビに出演しています。

 

本は100万部以上の売り上げがあり、資料請求【無料】した先着100名に無料でプレゼントしています。

 

Amazonだと1,500円しますが、資料請求するだけで0円で入手できます。

 

経験談ですが自己流だと失敗する可能性が高くなります。

 

この書籍を読んで勉強法を学び、回り道せず最短ルートで合格を目指してください。

 

※資料請求後に強引な押し売り、しつこい勧誘は一切ないのでご安心ください。

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【よくある質問】資格の大原とTACの社労士講座はどっち?

  • TACで社労士の勉強時間はどれくらいですか?
  • 社労士24はどう?
  • 社労士試験は一発合格は難しいですか?
  • TACと大原、ついていけないと感じるのはどっち?
  • 通信講座だけで本当に合格できる?
  • 働きながら受講するにはどちらが向いている?

TACで社労士の勉強時間はどれくらいですか?

社労士試験の合格に必要な勉強時間は1000時間ほど。

 

TACを受講した場合は800時間ほどです。通常より短い時間で合計を目指すことができます。

社労士24はどう?

資格の大原が提供している社労士24は受験生に絶大な人気を誇ります。

 

特にSNS界隈では社労士24を受講している方が大勢います。

 

インプット学習なら社労士24はオススメできます。

社労士試験は一発合格は難しいですか?

社労士試験を一発で合格するのは相当難しいです。受験生の平均受験回数は3~5回。

 

1回で合格を目指さず、じっくり腰を据えて学習しましょう。

TACと大原、ついていけないと感じるのはどっち?

どちらも初学者向けのカリキュラムが用意されており、基礎から段階的に学べる設計になっています。

 

ただし、TACはボリュームが多めで網羅的、大原は短時間集中型でテンポが速い傾向があります。

 

自分の学習スタイルに合うかどうかを、無料体験講座などで事前に確認するのが安心です。

通信講座だけで本当に合格できる?

はい、通信講座だけで合格している方は年々増えています。

 

どちらの学校も映像講義の質が高く、スマホやPCでいつでも学習できるため、忙しい社会人にも向いています。

 

定期的な確認テストや模擬試験が用意されているので、自宅学習でも実力をしっかり確認できます。

働きながら受講するにはどちらが向いている?

働きながら学習する場合、学習時間の確保と効率性がカギになります。

 

大原は短時間で要点を学べる「社労士24」などが人気で、スキマ時間の活用に適しています。

 

一方で、TACは講義数が多く、着実に力をつけたい方に向いています。

 

両校ともに通信対応が整っているので、無理なく続けやすい環境です。

【まとめ】資格の大原とTACの社労士講座はどっちがおすすめ?

資格の大原とTACの社労士講座を比較してきました。

大原 TAC
価格 20万円 21万円
合格実績
テキスト
問題演習
講師の講義
スマホ学習
教育訓練給付制度 対象 対象

どちらも大手だけあって優良教材です。合格実績が証明しています。

 

筆者のおすすめはメイン教材として資格の大原を使用。模試のみTACを受講します。

 

紹介した例はあくまで筆者の意見にすぎません。実際は資料請求して講座の内容をご自身で確かめてみてください。

 

★資格の大原の公式サイト

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≫参考:資格の学校TAC<社会保険労務士>各種コース開講

社労士の通信講座に関する下記の記事も参考にしてください。

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