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社労士の助成金業務とは?種類・手続きの流れ・報酬相場を徹底解説

✍️ この記事を書いた人
社会保険労務士(社労士)・行政書士のダブルライセンス保有者。実際に両試験に合格した経験をもとに、受験生目線のリアルな情報を発信しています。

社労士の業務の中で「助成金申請代行」は、高い需要と成功報酬型の高収入が見込める人気業務のひとつです。「助成金に強い社労士」としてブランドを確立した開業社労士は多く、独立後の収益の柱にもなります。

本記事では、社労士が扱う助成金業務の種類・申請の流れ・報酬相場を解説します。

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社労士が扱う主な助成金の種類

助成金は主に厚生労働省が所管し、雇用・職場環境改善・能力開発などを目的として企業に支給されます。社労士はこれらの助成金申請を代行・サポートする専門家です。

① 雇用調整助成金

経済的事情により事業活動を縮小した企業が、従業員を解雇せずに雇用を維持した場合に支給される助成金です。コロナ禍で急増した助成金でもあります。申請書類が複雑なため、社労士への依頼が多い分野です。

② キャリアアップ助成金

非正規社員(パート・アルバイト・派遣)を正規雇用に転換したり、処遇改善を行った企業に支給されます。1人あたり最大80万円(正社員化コース)が支給され、需要が非常に高い助成金です。

③ 働き方改革関連助成金

時間外労働削減・有給休暇取得促進・テレワーク導入などを実施した中小企業に支給されます。「働き方改革推進支援助成金」は多くの中小企業が活用できる助成金です。

④ 人材開発支援助成金

従業員の職業訓練・研修を実施した企業に支給されます。研修費用の一部が助成されるため、人材育成に積極的な企業が多く活用しています。

⑤ 両立支援等助成金

育休・産休を促進する制度整備、介護休業の取得促進、育児中の従業員支援などを行った企業に支給されます。「出生時両立支援コース(子育てパパ支援助成金)」などが近年注目されています。

社労士が助成金申請代行をする際の流れ

  1. 企業の状況ヒアリング:従業員数・雇用形態・直近の労務状況を確認
  2. 活用できる助成金の選定:要件を確認し、申請可能な助成金を提案
  3. 要件整備のサポート:就業規則改定・雇用契約書整備など必要な書類を準備
  4. 申請書類の作成・提出:労働局・ハローワークへ申請書類を提出
  5. 審査対応・支給決定:審査機関の照会に対応し、支給決定を確認
  6. 成功報酬の受領:支給決定後に報酬(支給額の15〜20%が相場)を受領

助成金業務の報酬相場

報酬形態相場
着手金(相談・書類準備費用)2〜5万円
成功報酬(支給額に対する割合)10〜20%
キャリアアップ助成金1件の報酬例支給額80万円×15%=12万円

成功報酬型のため、支給が決定した場合にのみ高額報酬が得られます。助成金業務は繁忙期(年度初め・制度変更時)に集中しやすい特性があります。

助成金業務を得意とする社労士になるには

助成金業務に強くなるために必要なことをまとめます。

  • 最新の助成金情報を常にキャッチアップする(厚生労働省の公式サイト・メルマガ)
  • 就業規則・雇用管理書類の整備スキルを磨く(助成金の要件整備に直結)
  • 労働局・ハローワークとのコミュニケーション経験を積む
  • 助成金セミナーの開催で集客を行う

社労士として助成金業務に特化することで、地域の中小企業から継続的な依頼が見込める専門家になれます。まずは試験合格が第一歩です。

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